最近開始、
というか再開したことがあります☆彡
音読暗唱です☆彡
音読暗唱の大切さを
久しぶりに本を読み直して
書き綴ってみたいと思います♪
抜粋元☆
四歳の時から始まった素読の効果が一人の秀才をつくりあげたのです。
日本人で最初にノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士も四歳の頃から祖父の小川駒橘に素読をさせられました。
湯川博士には芳樹、茂樹、環樹、滋樹の兄弟の他に二人の姉がおり、男の兄弟五人が別々に素読を習いました。
素読のお陰で後の学習が非常に楽だったということです。後に中間子理論がひらめく素地もこの時に培われたとされています。
素読の定義を改めて触れ直します♪
そ‐どく【素読】
《名・ス他》意味の解釈を加えず、本の文字を声を出して読み上げること。
そどく【素読】の意味 - goo国語辞書 - goo辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/131016/meaning/m0u/
他の辞書の定義はこちらで♪
https://kotobank.jp/word/素読-554855
意味が分からなくてもいいからとにかく読む!
「そんな事に意味があるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、
昔の教育はこの素読が主流でした♪
抜粋元
日本にも、「聴覚口頭法」という学習法がありました。まず、耳で聞き、口で真似して言う、という方法です。
「耳朶千通、舌頭千転」という言葉もあり、耳(耳朶)に1000回聞かせて、舌(舌頭)で1000回言うことが、勧められていたのです。
昔の日本人は、暗唱の大切さを、よく知っていました。その意味で、寺子屋というのはきわめて優れた教育システムだったのです。
寺子屋の基本は、四書五経の素読です。お師匠さんが1文ずつ読み上げると、子供たちはそれを耳で聞き、あとに続いて繰り返しました。書かれていることの意味は理解しようとはせず、ただひたすら声に出して唱えたのです。
子供たちは、それを繰り返しているうち、長いテキストでもすっかり覚えてしまいます。そして、お師匠さんの助けも借りないでも、全部読めるようになるのです。
素読を続けていると、深い記憶の回路が開けます。しかも、そんな風に刻み込まれた古典の格調高いリズムは、その人の素質として身に付きます。すると、理解と記憶が同時に行われるようになり、結果的には、きわめて質の高い思考ができるようになるのです。
明治以降、日本が驚くべきスピードで西洋文明を吸収できたのは、教育水準の高さがあったからだと指摘されています。そしてその基本には、古典の素読があったことは、間違いありません。
実際、当時の日本人は、古典に裏打ちされた、優れた文章をすらすらと書いていたのです。
ああああ
寺子屋で素読がこのように重視されていたのです♪
その何も見ないで覚えてしまうのは寺子屋教育もですし、
現代でもお教を唱える週刊がある人は素読をしています。
(お寺のお坊さんや宗教団体の会員さんなど)
漢文や古文の素読を
長らくやっていなかったので
再開することにしました!
個人的体験談を話すと、
何も見ないで言える文章が増えるにつれて
自信の大きさも増えている感じがします♪
以上素読、暗唱活動再開宣言でした♪
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