このコーナーで記事を書くのもかなり久しぶりになります。
私は出版のお役立ち情報が書かれているメルマガを購読しています。
その中で、胸打つことが書かれていたので記事にしたいと思います。
出版された本の中にはブログがキッカケで生まれた本もあります。
携帯小説なんかも確か、ブログで書いてて書籍化された話も聞いた事があります。
ブログで本が出版されるからブログを書こうと思う反面、こんな悩みを持つ人もいるのではないでしょうか？
「ブログで記事に書いたら、ブログを読みに来るから本になっても買ってもらえないんじゃないかな？」
私も実は内心、こう思っていた面がりました。
でも、今読んでたメルマガでその不安も消し飛びました！
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引用開始☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
当然、「ブログに書いちゃったら、誰も本を買ってくれない…」と
思われるようです。
しかし、ブログと書籍はメディアの特性が違いますので、その心配
は全く必要ありません。
ブログは、１記事１ネタのコラムの集合体。
なので、どこから読まれるか、何記事読まれるかはユーザー次第と
いうものです。
一方、書籍はというと、ひとつのノウハウを体系的にまとめ、最初
から読んで理解できることが必要ということになります。
つまり、その構成が価値と言うことになるんです。
引用終了☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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なるほどなぁ！と思いますね。
ブログはテーマがある程度一貫していますが、カテゴリーが分けられてて体系立っていない面もありますよね。
（ブログならではの不可抗力だと思います）
例えば、私のこのブログは自分のプライベート、好きなマンガ、好きなゲーム、ダイエットの話、生活の知恵などマルチテーマで話しています。
テーマはバラバラですが、これを一つにまとめると
「私が教え子（もしくは親御さん）や友人・知人に話している事」
になります。
でも、中には
「ダイエットの話だけ読みたい！」
「好きなゲームの話だけ読みたい！」
と思う人がいたとしたら、書籍にすれば読みやすくまとめられますよね。
それに、いくらカテゴリーで分けられてても一回一回クリックしたり、ページを移動したりと手間はかかりますよね。
書籍なら一気にページをワープできたり、書籍には書籍のよさがあると思います。
このメルマガを読んでそんな事を考えさせられました。
私も電子書籍、紙媒体書籍の出版を夢見ているのであきらめずに頑張りたいと思います。
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