2020年09月19日
【巨人】坂本勇人 3番起用でタイムリー含むマルチ安打 原監督「3番で切れるというケースが多かったので、そこに勇人を投与したという所ですね」
◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA7―1巨人(19日・横浜)
巨人の坂本勇人内野手(31)が3番起用に応える、タイムリーヒットを含むマルチ安打をマークした。
3点ビハインドの6回1死一塁で浜口から、右中間を破るタイムリー二塁打を放った。これが、巨人27イニングぶりの得点となった。
初回1死一塁では、出場5試合ぶりとなる中前安打をマーク。通算2000安打までは残り46本となった。
坂本は軽い体調不良で、16、17日の阪神戦(東京D)に2試合連続で欠場し、前日(18日)のDeNA戦(横浜)でスタメン復帰したばかり。
この日は3番で起用され、4番・岡本、5番・丸につなぐ重要な役割を担った。
試合後、原監督は、「なかなか3番がこのところ機能していなくて。3番で切れるというケースが多かったので、そこに勇人を投与したという所ですね。今日はよかったですね」と振り返った。
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