2020年09月19日
【阪神】大山悠輔の2発で今季最多タイの貯金4 梅野不在の危機救った
◆JERAセ・リーグ 中日4―8阪神(18日・ナゴヤD)
阪神・大山悠輔内野手(25)が2打席連続アーチでチームを連勝に導いた。
2点ビハインドの6回無死満塁で中日・柳から20号のグランドスラムを左翼4階席に放り込むと、7階2死一塁でも藤嶋のフォークを左手一本で確実にミート。左中間席に2打席連続の21号2ランを打ち込んだ。
「(1本目は)甘く来たボールをしっかり仕留めることができた。(2本目は)うまく拾うことができました。追加点の欲しい場面で打つことができて良かったです」。本塁打王のタイトル争いでも、トップの巨人・岡本に肩を並べた。
梅野が右腹斜筋の筋挫傷で離脱する中、2番に入った陽川も初回に4号ソロを放つと、6回も中前安打でビッグイニングの口火を切った。首位・巨人とは9・5ゲーム差と離されているものの、攻撃陣に明るい兆しが出てきた。
これからの活躍にも目が離せない。
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