2022年03月13日
オーストラリアのラウンド開始 PerthからExmouth編
5ヶ月もお世話になったファームジョブの仕事とシェアハウスを離れ、ついにラウンド開始です。金銭的な問題と、のちにまた英語を勉強したいと思っていたので、行きたい場所を絞り込み、ツアーを申し込みました。西側から攻めていこうと思います
ラウンド開始第一回目の旅は、Perth to Exmouth(パースからエクスマウス)です。
パースからエクスマウスの間は、たくさん有名な観光地があるのですが、私はここを諦めました。そしてパースから一気にエクスマウスまで長距離バス(Greyhoundグレーハウンド)で移動しました。シェアハウスから旅行を開始するより、パース市内に前日入りしてシティ内のバックパッカーズに1泊し、次の日余裕をもって行くことにし、シェアメイトがここでもまた丁寧に、私の荷物を運んでシティのバックパッカーズホテルまで車で送ってくれました。本当に感謝しかありません
出発当日、パース駅の真ん前がグレーハウンドのバス停だったので、予定時刻より15分ほど前に行って待機していました。他にもバスに乗るお客さんが数人待っていました。バスに乗り込んで10分ほどすると、アナウンスがかかりました。途中のトイレ休憩と、目的地の説明でした。
私の目的地Exmouthまではバスでおよそ13時間。記憶では、パースを夕方に出てエクスマウスには次の日の朝到着だった気がします。バスのアナウンスで、Carnarvonカナーボンに1時間ほど停まるという説明がありました。普段こんなに長い休憩時間はないそうなのですが、何か調整することがあるらしく色々説明をしていましたが、ほぼ聞き取れませんでした笑 バスの中はとてもじゃなくけど心地いいわけでもなく、一般的な長距離バスと同じで足が伸ばせなくてすごく疲れたのを覚えています。日本で地元から夜行バスでディズニーランドまで8時間ほどかけて行ったのを思い出しました。その時よりも距離も時間も比べ物にならないくらい長く、しかも話す相手もいなく、ただただ同じ景色が通り過ぎるのを見て、暗くなったらカーテンを閉めてなるべく寝るように過ごしました。数時間に1度は、トイレ休憩でローカルの公園トイレや、インフォメーションセンターなどに停まりました。
あの時何時だったのかは覚えていませんが、急なアナウンスで目が覚めて外を見るとCarnarvonの文字。カナーボンに到着したようでした。ここで1時間ほど停まると確か言っていたなと思い出し、座りっぱなしで伸ばせない足を伸ばしに外へ出ました。湿気があり、日本の夏のような気温でした。外を散歩しようかと思ったのですが、もう真っ暗で一人で歩くには危険すぎると思い、とりあえずバスの目の前で時間をつぶし、バスドライバーの掛け声で全員バスに乗り込みました。周りを見ると、乗客の数が減っていました。今までパースからカナーボンに来る途中で下車した人達がいたようです。私の目的地まであと数時間。
バスがまた停まったので外を見てみると、Exmouth Visitor Centreの建物がありました。やっと着いたーと思ったら、そこから予約していたバックパッカーズホテルまで徒歩で20分ほどかかることを知りました。早朝とはいえまだ薄暗くて(少しだけ明るくなりかけていた頃)、しかも1人で歩道もない道を歩くなんて大丈夫か!!??と不安に思っていると、同じバスに乗っていた女性から声をかけられました。どのホテルに泊まるのか聞かれたので答えると、同じところでした。その女性は、一人で歩くより一緒がいいよねと声をかけてくれて、一緒にホテルまで歩いて行くことにしました。その女性の英語はとてもアクセントが強く、どこの国の人なのか、名前すらもろくに聞き取ることが出来ずにいました。申し訳ないなー私の英語力がなさすぎて、、と反省していると、その女性はあからさまにイラついた態度を見せてきました。私が話をきちんと理解出来ていないことがわかったのでしょう。最初はあんなにフレンドリーで感じが良かったのに、突然上から人を見るような態度に変わり、ホテルに着くなりろくに挨拶もなく去っていきました。こんな人もいるよな・・と思いながらも、無事ホテルに着けただけラッキーと思いすぐにチェックインしました
伝えられた部屋の番号を探して行くと、6人部屋の大きな部屋でした。ドアを開けると誰もいません。6人部屋を一人占め出来るようでした!!!やった〜荷物を置き、気兼ねなくシャワーを浴びて気楽に過ごしました。
なんとか無事エクスマウスに到着し、少し休憩してから食料調達のために街に繰り出しました☆彡
ラウンド開始第一回目の旅は、Perth to Exmouth(パースからエクスマウス)です。
パースからエクスマウスの間は、たくさん有名な観光地があるのですが、私はここを諦めました。そしてパースから一気にエクスマウスまで長距離バス(Greyhoundグレーハウンド)で移動しました。シェアハウスから旅行を開始するより、パース市内に前日入りしてシティ内のバックパッカーズに1泊し、次の日余裕をもって行くことにし、シェアメイトがここでもまた丁寧に、私の荷物を運んでシティのバックパッカーズホテルまで車で送ってくれました。本当に感謝しかありません
出発当日、パース駅の真ん前がグレーハウンドのバス停だったので、予定時刻より15分ほど前に行って待機していました。他にもバスに乗るお客さんが数人待っていました。バスに乗り込んで10分ほどすると、アナウンスがかかりました。途中のトイレ休憩と、目的地の説明でした。
私の目的地Exmouthまではバスでおよそ13時間。記憶では、パースを夕方に出てエクスマウスには次の日の朝到着だった気がします。バスのアナウンスで、Carnarvonカナーボンに1時間ほど停まるという説明がありました。普段こんなに長い休憩時間はないそうなのですが、何か調整することがあるらしく色々説明をしていましたが、ほぼ聞き取れませんでした笑 バスの中はとてもじゃなくけど心地いいわけでもなく、一般的な長距離バスと同じで足が伸ばせなくてすごく疲れたのを覚えています。日本で地元から夜行バスでディズニーランドまで8時間ほどかけて行ったのを思い出しました。その時よりも距離も時間も比べ物にならないくらい長く、しかも話す相手もいなく、ただただ同じ景色が通り過ぎるのを見て、暗くなったらカーテンを閉めてなるべく寝るように過ごしました。数時間に1度は、トイレ休憩でローカルの公園トイレや、インフォメーションセンターなどに停まりました。
あの時何時だったのかは覚えていませんが、急なアナウンスで目が覚めて外を見るとCarnarvonの文字。カナーボンに到着したようでした。ここで1時間ほど停まると確か言っていたなと思い出し、座りっぱなしで伸ばせない足を伸ばしに外へ出ました。湿気があり、日本の夏のような気温でした。外を散歩しようかと思ったのですが、もう真っ暗で一人で歩くには危険すぎると思い、とりあえずバスの目の前で時間をつぶし、バスドライバーの掛け声で全員バスに乗り込みました。周りを見ると、乗客の数が減っていました。今までパースからカナーボンに来る途中で下車した人達がいたようです。私の目的地まであと数時間。
バスがまた停まったので外を見てみると、Exmouth Visitor Centreの建物がありました。やっと着いたーと思ったら、そこから予約していたバックパッカーズホテルまで徒歩で20分ほどかかることを知りました。早朝とはいえまだ薄暗くて(少しだけ明るくなりかけていた頃)、しかも1人で歩道もない道を歩くなんて大丈夫か!!??と不安に思っていると、同じバスに乗っていた女性から声をかけられました。どのホテルに泊まるのか聞かれたので答えると、同じところでした。その女性は、一人で歩くより一緒がいいよねと声をかけてくれて、一緒にホテルまで歩いて行くことにしました。その女性の英語はとてもアクセントが強く、どこの国の人なのか、名前すらもろくに聞き取ることが出来ずにいました。申し訳ないなー私の英語力がなさすぎて、、と反省していると、その女性はあからさまにイラついた態度を見せてきました。私が話をきちんと理解出来ていないことがわかったのでしょう。最初はあんなにフレンドリーで感じが良かったのに、突然上から人を見るような態度に変わり、ホテルに着くなりろくに挨拶もなく去っていきました。こんな人もいるよな・・と思いながらも、無事ホテルに着けただけラッキーと思いすぐにチェックインしました
伝えられた部屋の番号を探して行くと、6人部屋の大きな部屋でした。ドアを開けると誰もいません。6人部屋を一人占め出来るようでした!!!やった〜荷物を置き、気兼ねなくシャワーを浴びて気楽に過ごしました。
なんとか無事エクスマウスに到着し、少し休憩してから食料調達のために街に繰り出しました☆彡
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