2022年02月27日
2回目の引っ越し&またもトラブル
仕事にも慣れて、毎日充実した生活を送っているときでした。
アパート生活も始めのうちは、日本から一緒に来た友達と一緒に住める嬉しさと、語学学校で仲良くなった兄弟とも一緒に暮らせるのが楽しかったです。
ただ、私以外の3人はまだ学生で、私一人だけ仕事をする生活だったため、1日の生活のルーティンの違いから、どんどんすれ違いになっていきました。朝家を出る時間も違えば、帰ってくる時間も違い、夜ご飯を食べる時間も違い、週末も一緒に過ごす時間はどんどん減っていきました。
アパートの場所的にも、職場から離れていることから、ついにアパートを出ることを決めました。知り合いの勧めもあり、だいたいの引っ越し先の目途もついていました。
それを一緒に住んでいる友達に報告すると、別にいいけど変わりに入る人を探してから家を出てと言われました。私が出たら、私が今まで払っていた分の家賃を残りの3人で払っていくのが大変だからという理由でした。それは納得がいくので、さっそくコミュニティー掲示板にシェアメイト募集の張り紙を張りに行ったり、ネットで募集をかけたりしました。うれしいことに連絡はすぐに数人からもらい、面接をして、アパートを見せに行き、一緒に住む友人達との面会も済ませました。
ただ問題だったのは、面接に来てくれた方たちはすごく感じの良い人達ばかりだったのですが、私の友達が顔合わせには不向きな対応をしたのです。笑顔で挨拶をすることもなく、受け入れ体制ではありませんでした。
面接が終わり、家を見に来てくれた方が帰った後、もう少し感じの良い対応をしてくれないと、シェアメイトを見つけるのは難しいと思うと思うと友達に話しました。
するとこんなことを言ってきました。
「さっき来た人の見た目が気にくわない(3人で笑いながら)。あと、新しく入ってくるシェアメイトの払う分のアパート代を値上げしてくれ」
えっ!?本気で言ってんの!?自分達が払う分を安くして、新人の家賃を上げろと。。。しかもその人の見た目が気にくわないという理由は!??ちょっとがっかりしました。もうこの先関わることのない人たちだろうとその時に確信しました。
始めはあんなにみんな仲が良かったのに、私の気持ちはどんどんその友達から離れていきました。
言われた通りに、家賃の値上げをして募集をすると、連絡をくれる人が一気にいなくなりました。その間にどんどん私の引っ越し予定の日にちが近づいてきました。すると友達は、シェアメイトが私の引っ越し予定日までに見つからなければ、見つかるまで私に家賃を払い続けろと要求してきたのです。
さすがに言い返しました。
「せっかくアパートを見にきてくれた人の見た目が気に食わないとか、家賃を上げろとか、希望を聞いたとおりに募集したせいで、人が来なくなったとは思わない?」
「そんなことはどうでもいい。Mookieにはシェアメイトを探さなければいけない義務がある」
もううんざりでした。
今すぐその場から逃げ出したい衝動に駆られました。
その場を離れ、自分の部屋の荷物を片付け、家をすぐにでも出る用意をしました。
その様子に気づいた3人のうちの一人が来て、「悪かった、ごめん」と謝ってきました。でも私は、一緒に日本から来た友達に謝ってほしかったのです。あの留学を一緒に決めた日、あんなに作戦を練って、頑張ってお金を貯めてようやく夢を叶えたとき、一緒にオーストラリアに来た初日、いろんな思い出や感情を思い出しました。当の本人はそっぽを向いているのが見えました。
もういいや。
こんな終わり方するんだな。そう思いながら荷物をまとめ、アパートを出て行きました。
この後どうしよう、引っ越しはまだ先だし行くところがない。。。
アパート生活も始めのうちは、日本から一緒に来た友達と一緒に住める嬉しさと、語学学校で仲良くなった兄弟とも一緒に暮らせるのが楽しかったです。
ただ、私以外の3人はまだ学生で、私一人だけ仕事をする生活だったため、1日の生活のルーティンの違いから、どんどんすれ違いになっていきました。朝家を出る時間も違えば、帰ってくる時間も違い、夜ご飯を食べる時間も違い、週末も一緒に過ごす時間はどんどん減っていきました。
アパートの場所的にも、職場から離れていることから、ついにアパートを出ることを決めました。知り合いの勧めもあり、だいたいの引っ越し先の目途もついていました。
それを一緒に住んでいる友達に報告すると、別にいいけど変わりに入る人を探してから家を出てと言われました。私が出たら、私が今まで払っていた分の家賃を残りの3人で払っていくのが大変だからという理由でした。それは納得がいくので、さっそくコミュニティー掲示板にシェアメイト募集の張り紙を張りに行ったり、ネットで募集をかけたりしました。うれしいことに連絡はすぐに数人からもらい、面接をして、アパートを見せに行き、一緒に住む友人達との面会も済ませました。
ただ問題だったのは、面接に来てくれた方たちはすごく感じの良い人達ばかりだったのですが、私の友達が顔合わせには不向きな対応をしたのです。笑顔で挨拶をすることもなく、受け入れ体制ではありませんでした。
面接が終わり、家を見に来てくれた方が帰った後、もう少し感じの良い対応をしてくれないと、シェアメイトを見つけるのは難しいと思うと思うと友達に話しました。
するとこんなことを言ってきました。
「さっき来た人の見た目が気にくわない(3人で笑いながら)。あと、新しく入ってくるシェアメイトの払う分のアパート代を値上げしてくれ」
えっ!?本気で言ってんの!?自分達が払う分を安くして、新人の家賃を上げろと。。。しかもその人の見た目が気にくわないという理由は!??ちょっとがっかりしました。もうこの先関わることのない人たちだろうとその時に確信しました。
始めはあんなにみんな仲が良かったのに、私の気持ちはどんどんその友達から離れていきました。
言われた通りに、家賃の値上げをして募集をすると、連絡をくれる人が一気にいなくなりました。その間にどんどん私の引っ越し予定の日にちが近づいてきました。すると友達は、シェアメイトが私の引っ越し予定日までに見つからなければ、見つかるまで私に家賃を払い続けろと要求してきたのです。
さすがに言い返しました。
「せっかくアパートを見にきてくれた人の見た目が気に食わないとか、家賃を上げろとか、希望を聞いたとおりに募集したせいで、人が来なくなったとは思わない?」
「そんなことはどうでもいい。Mookieにはシェアメイトを探さなければいけない義務がある」
もううんざりでした。
今すぐその場から逃げ出したい衝動に駆られました。
その場を離れ、自分の部屋の荷物を片付け、家をすぐにでも出る用意をしました。
その様子に気づいた3人のうちの一人が来て、「悪かった、ごめん」と謝ってきました。でも私は、一緒に日本から来た友達に謝ってほしかったのです。あの留学を一緒に決めた日、あんなに作戦を練って、頑張ってお金を貯めてようやく夢を叶えたとき、一緒にオーストラリアに来た初日、いろんな思い出や感情を思い出しました。当の本人はそっぽを向いているのが見えました。
もういいや。
こんな終わり方するんだな。そう思いながら荷物をまとめ、アパートを出て行きました。
この後どうしよう、引っ越しはまだ先だし行くところがない。。。
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