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2015年01月13日

うるおい肌になれるお風呂の入り方!長湯はNG!

うるおい肌になれる
湿度と温度が低下する冬は乾燥肌になりやすいですよね。乾燥は老け顔の原因にもなるので注意したいところです。そんな冬にうるおいを保つため重要になってくるのが、お風呂です。しかし、お風呂の入り方を一歩間違えてしまうと、乾燥肌を悪化させてしまうことも。要注意です!

そこで今回は、ハーブやリンパセラピストである筆者が、うるおい肌を保つお風呂の入り方をご紹介します。

お風呂の温度はぬるめに

「美容には半身浴がいい」とは、よく言われることですよね。半身浴をする場合に注意したいのが、お風呂の温度。お風呂の温度は、低いほうがうるおいが奪われにくいのです。でも、低すぎて風邪を引いてしまっても困るので、できる範囲の温度でOKです。

個人差もありますが、38〜40度くらいが目安です。寒がりだったとしても、42度以上はやめましょう。

肌がふやける程の長湯はNG

「休日はゆっくり長湯でつかれを癒す」といって1時間ほどお風呂に入っている人もいますが、ふやけた肌は角質が水分を含んで膨張している状態です。こうなってしまうとますます肌が乾燥しやすくなりますので、注意してください。
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