2014年12月28日
便秘でも長く座り続けない!女性は拭き方に注意!恐ろしい「トイレでのNG行動」
知らずにやっていると病気を招く!恐ろしい「トイレでのNG行動」4つ
あなたはトイレでどういう行動をしていますか? トイレはとてもプライベートな空間ですから、自分の行動が他人とどう違うか、比べようがありませんよね。
かといって、「あなたはどう?」なんて聞くわけにもいかず……
しかし、いつもやっているトイレでのなにげない行動が、いろんな病気を引き起こす原因になることもあるのです。
1:便秘でも長く座り続けない
便秘だからといって長時間トイレに座り続けていると、痔になってしまう可能性があるそうです。
しばらくトライしても排便しない場合には、一度立ち上がってしばらく歩き回ってみるといいそうです。歩くことで腸に刺激を与えることができます。また、精神的にリラックスすることも大事なので、気分転換に歩いてみてください。
言うまでもありませんが、便秘がちな人は、普段からたくさんの食物繊維をとること、適度な運動、水をたくさん飲むことなどを心がけてくださいね。
2:女性は拭き方に注意!
用をたしたあと、あなたはどうやって拭いていますか?女性は男性と比べて尿道が短いため、「必ず前から後ろへ向けて拭いてください」ということです。そうでないと、「肛門付近のバクテリアが尿道や膣に入り込んで、感染症などにかかりやすくなりますよ」と言っています。
3:ハンドドライヤーよりペーパータオルを選ぼう
最近英国で行われた調査によると、よく公衆トイレに設置してあるハンドドライヤーは、ペーパータオルを使うより、なんと約27倍もの病原菌をまき散らしてしまうことが判明しました。
健康のためには、手を洗ったあとはペーパータオルを使うことがオススメです。
4:潔癖すぎるのも問題
温水洗浄便座に備え付けてあるデリケートゾーンを洗うためのビデは、使いすぎると膣内のpHバランスを崩してしまうそうです。その結果、かゆみやじんましんの原因になってしまうことも。
また、お風呂のときに石鹸で膣内を洗うのもNG。これも同じくpHバランスを崩し、自浄作用を低下させるので膣炎などを引き起こす危険も。あまり神経質にケアする必要はないのです。
いかがでしたか? 知らずにやっていると怖い“トイレでのNG行動”を4つ、ご紹介しました。毎日何回も行くトイレですから、キチンとケアしておかないと大変なことにもなりかねません。もしも思い当たる行動があれば、今日から気をつけてみてくださいね。
posted by 美容ブログ と ダイエット at 06:14| 健康