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2017年07月26日
Mt. Whitney登山記録:2日目
さて2日目になり、いよいよホイットニー山へのアタックです。
山行記録は、山頂までは約4時間、下山までは、約13時間でした。
私は、4時に起床して、食事等を済ませ、いざ出発。
テントはそのままにして、ザックには、水2リットル、行動食、防寒着を詰め込み、空荷でアタック。
トレイルキャンプ(TrailCamp)からしばらくはジグザグの緩やか登りが続きます。
登り始めて2時間ほどで稜線にでました。
稜線に出た瞬間、セコイア国立公園(Sequoia National Park)が眼下に広がり、雄大な景色が目に飛び込んできました。
少し行くとジョン・ミューア・トレイル(John Muir Trail)との合流点があります。
いつかジョン・ミューア・トレイルも歩いてみたいものですね。
そして、ついに山頂が見えてきました。
奥に見えるなだらかな丘みたいなところが山頂になります。
もう少しだと思ったのですが、ここからが遠い・・・
山頂が見えてからが長いというのは世界共通のようですねw
体力はそれなりにある方だと思っていましたが稜線に出る少し前くらいから息が切れるようになりました。
最後の登りでは数十メートル進んでは休憩するという有様でした。
山頂は、大きな岩ががゴロゴロしており、日本的な山頂を示す看板はなく、小さい小屋が一軒ありました。
この山小屋の入口には、登った記念にメッセージを残せるようにノートが設置されていました。
当然書いてあるのは英語ばかりなので、日本語でメッセージを残してきました。
下山を開始してすぐに星条旗を担いで登っている方とすれ違いました。
格好いいですね。
私も日の丸を持ってくればよかったと思いました。
って、そんなたいそうな山でもないかw
2時間半ほどでトレイルキャンプに到着しました。
トレイルキャンプには、レンジャーの方が下山者を待ち受けており、許可証の提示を求められました。
テントを撤収して下山。
駐車場までは5時間ほどかかりました。
登山用品・アウトドア用品の通販サイト 好日通販
1 登山ルート
2 入山許可
3 渡航計画
4 必要な装備
5 いざMt. Whitneyへ
6 登山1日目
7 登山2日目
8 おまけ
山行記録は、山頂までは約4時間、下山までは、約13時間でした。
私は、4時に起床して、食事等を済ませ、いざ出発。
テントはそのままにして、ザックには、水2リットル、行動食、防寒着を詰め込み、空荷でアタック。
トレイルキャンプ(TrailCamp)からしばらくはジグザグの緩やか登りが続きます。
登り始めて2時間ほどで稜線にでました。
稜線に出た瞬間、セコイア国立公園(Sequoia National Park)が眼下に広がり、雄大な景色が目に飛び込んできました。
少し行くとジョン・ミューア・トレイル(John Muir Trail)との合流点があります。
いつかジョン・ミューア・トレイルも歩いてみたいものですね。
そして、ついに山頂が見えてきました。
奥に見えるなだらかな丘みたいなところが山頂になります。
もう少しだと思ったのですが、ここからが遠い・・・
山頂が見えてからが長いというのは世界共通のようですねw
体力はそれなりにある方だと思っていましたが稜線に出る少し前くらいから息が切れるようになりました。
最後の登りでは数十メートル進んでは休憩するという有様でした。
山頂は、大きな岩ががゴロゴロしており、日本的な山頂を示す看板はなく、小さい小屋が一軒ありました。
この山小屋の入口には、登った記念にメッセージを残せるようにノートが設置されていました。
当然書いてあるのは英語ばかりなので、日本語でメッセージを残してきました。
下山を開始してすぐに星条旗を担いで登っている方とすれ違いました。
格好いいですね。
私も日の丸を持ってくればよかったと思いました。
って、そんなたいそうな山でもないかw
2時間半ほどでトレイルキャンプに到着しました。
トレイルキャンプには、レンジャーの方が下山者を待ち受けており、許可証の提示を求められました。
テントを撤収して下山。
駐車場までは5時間ほどかかりました。
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1 登山ルート
2 入山許可
3 渡航計画
4 必要な装備
5 いざMt. Whitneyへ
6 登山1日目
7 登山2日目
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