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2016年10月05日

Mt. Whitneyの登山ルート

ちょっと気取って英語にしてみました(笑)

許可の取り方の話をする前に、ホイットニー山にどういうルートがあるのか、どこをどう登るのかっていう登山計画を立てるのが先でしたねf^_^;)

まずは、ホイットニー山の場所を地図で見てみましょう!

ちょっと広域過ぎますかね(笑)

Mt. Whitneyへの登山ルートは、大きく分けて2通りあります。
(ここでは、一般ルートのみの紹介で、クライミングなどバリエーションルートは省きます。)

・西側から登るジョン・ミューア・トレイル(John Muir Trail)
・東側から登るマウントホイットニートレイル(Mount Whitney Trail)

ジョン・ミューア・トレイルは、カリフォルニア州のヨセミテ渓谷からホイットニー山までを繋ぐ、340キロメートルにわたる縦走ルートです。340キロ!さすがアメリカって感じのスケール!いつかは挑戦してみたいものですね。

マウントホイットニートレイルは、登山口があるホイットニーポータル(Whitney Portal)から登るルートで、山麓にあるローンパインという町からも簡単にアクセス出来、一般的なホイットニー山を登るルートになります。

私もこちらのルートから登りました。
ネットでコースタイムなどを調べると、日帰りでの記録や1泊2日での記録など色々出てきます。


国立公園ということでかなり整備されているのですが、やはり地図の入手は必須ということでナショナルジオグラフィック マウントホイットニー マップ(National Geographic Mount Whitney Map)を購入しました。

大きい書店に行っても置いてなかったのでアマゾンで購入↓↓↓




地図には沢山の情報が書かれているのですが英語が苦手な私には・・・

ま、それはさて置き登山計画の話に戻りましょう。

マウントホイットニートレイルには、テン場が2ヶ所あり、これ以外の場所では原則幕営禁止です。
2ヶ所のテン場は、アウトポストキャンプ(OutpostCamp)とトレイルキャンプ(TrailCamp)です。
無題.jpg
※白色の破線がルートです。


私は、
1日目:ホイットニーポータルから入山しトレイルキャンプにてテント泊
2日目:ホイットニー山をアタック、そのまま下山
としました。
ネットで調べると多くの登山記録もこのパターンで登っています。

さてざっくりと登るルートが決まったので、次は許可申請へ!!

登山用品

Mt. Whitney登山記事一覧

 1 登山ルート
 2 入山許可
 3 渡航計画
 4 必要な装備
 5 いざMt. Whitneyへ
 6 登山1日目
 7 登山2日目
 8 おまけ
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