アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

他人の時間軸、価値観に従うのではなく、自分の時間軸、価値観に従って生きる。

私が広告代理業(アフィリエイト)をする理由。

---

私がいた職場では、朝、上司のため息から一日が始まる。

私達部下の前で「はぁー」とため息をつくのだ。

嫌々仕事をやっているのが、私の腹のそこまで伝わってきた。

そのため息を聴くのが嫌で嫌で仕方がなかった。

不機嫌な日は、私にそのイライラをぶつける。

そんな職場でクリエイティブな仕事ができるはずがない。


製品開発を企画する部署である筈なのに

「余計な仕事は一切やりたくない」という空気が職場を覆っている。

だから仕事は、社長の思いつきのアイデアを形するだけの作業。

数億円という莫大なお金はかけているが、モノに対する「想い」が社員の間にない。

ただ淡々とノルマをこなす日々が続く。


30代、40代の働き盛りの人間達の目が死んでいる。

周りで困っている仲間がいても、上司も周りも声もかけないし、手伝わない。


そういう部署では、必ずイジメがおきる。

仕事にやりがいを感じられないから、休憩時間は誰かの悪口か愚痴の言い合いになる。

そういう空気に慣れていく自分が嫌だった。


やりがいを感じていない、そして改善の意思もない上司が多勢を占めている職場を改善しようと思ったら、10年以上かかる。

いくら生活のためとは言え、そんな職場は我慢できなかった。

給料安くてもいいから、やりがいを感じられる仕事がしたかった。


成し遂げたいこと、守るべきものがあれば、少々の辛さや修羅場は耐えられる。

そうしたものが何もないのに、辛さにタダ耐えるのは意味がないと思っていた。

私がいた会社では、成し遂げたいこと、守るべきものは見つからなかった。


なににせよ、自分で道を開拓する意思がなければ、結局他人の時間軸、価値観に従って生きることになる。


それが楽だという人はそれでいいが、私は嫌だった。

いまは会社をやめ個人事業をやっている。

アフィリエイトは空いた時間ですぐに始められるし、アイデアを初期投資なしで実現できる。すぐには収入は得られないが、自分のアイデアが形になって得られた千円は、会社で毎月頂いていた毎月の給料よりも、喜びは大きい。

よく「社会経験を積む」というが、それが嫌々やっている事ならどんなに経験を積んでも身にならないということを学んだ。

1週間感謝と喜びを持って行った仕事は、10年愚痴りながら嫌々やった仕事よりも勝る。

人は仕事の中で生まれる「充実感」に育まれて成長するのだ。

ストレスに育まれることはない。

自分の時間軸、価値観に従って生きるためにも、これからもこの広告代理業を研究していこうと思う。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。