2022年01月19日
小栗旬主演NHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」第二回放送(ネタバレちょっとあり)
小栗旬主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」(三谷幸喜脚本)第二回放送についてのネタバレなしの感想です。
第一回に比べるとちょっと面白くなったと感じました。第一回がつまらなかったという意味ではなく、第一回に点数をつけるとしたら何点になるかはなんともいえないものの、それよりも第二回の方が点数が上になるかな、という感じです。
大泉洋さん演じる源頼朝が本心を明かさず、最後に義時(小栗旬さん演じる)に本心を明かすというシーンが良かったと思う。
そこで敢えて嘘を言う意味などないですから、たぶん本心なのでしょう。
ではなぜ義時に本心を明かす気になったのか、を考えると面白いです。
物語はまだ始まったばかりですから、これからいろいろと見どころがあるのでしょう。
北条親子や兄弟のやりとりなどを見ると、いかにも三谷脚本らしいな、と思います。
私がイメージしていた北条時政や宗時とはだいぶ違いますが。
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