2018年03月24日
津川雅彦主演「必殺橋掛人」第9話「柴又帝釈天のトラを探ります」
3月23日の午後11時から、CS放送の時代劇専門チャンネルで、津川雅彦主演「必殺橋掛人」の第9話「柴又帝釈天のトラを探ります」が放送されました。
許せぬ悪人を地獄へ向かわせる、その「橋掛け」をおこなう「橋掛人」の元締めだった父親を失い、父親から「殺す相手のいる場所を記した地図」を託されて二代目の元締となった春光尼ことお光(西崎みどりさん演じる)。
そのお光に、裏稼業の者・4人が協力する。1人は、鳥刺しの新吉(宅麻伸さん演じる)。2人目、3人目は、瓦職人の松(斉藤清六さん演じる)と、おくら(萬田久子さん演じる)の夫婦。そして4人目は、幼い娘の為に裏稼業から足を洗っていた担ぎ呉服屋の柳次(津川雅彦さん演じる)である。
この9話では、例によって冒頭でお光が4人に、殺しの相手の所在地と名を記した地図を示す。そこは柴又だった。
「柴又と言えば帝釈天ですね」
と声が上がる。
ま、まさか、「柴又帝釈天といえば」といって「あの人」が登場するのか? まさか?
そう、視聴者(私)が思ったとき、「虎」という文字が画面に映し出された。
ええー! 「寅さん」ではなく「虎」!
まあ、そもそも「柴又帝釈天」だからといって時代劇に「寅さん」が登場するはずもなく、帝釈天こと題経寺の「ごぜんさま」が登場するはずもないのですが、物語が進むと、柴又帝釈天の虎とは、その土地の親分であることが分かります。
橋掛人がさらに調べていくと、親分の「虎」は帝釈天参道の香具師たちにも慕われるいい親分だったが、その人は湯治場で急死したとされ、今は二代目の「虎」が継いでいるという。この二代目「虎」が非常に評判が悪いのだ。
さらに調べていくと、初代「虎」は湯治場では死んでおらず、行方不明で、二代目は初代の娘の婿なのだという。
初代の行方を探り、二代目の悪事を突き止めようとする橋掛人たち。
そこで明らかになったこととは?
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