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2017年06月02日

6月4日 虫歯予防デー

虫歯予防デー

6(む)4(し)の語呂合わせから「虫歯予防デー」です。「8020運動」というのをご存知ですか?「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

唾液が少ないと虫歯になりやすいとよく聞きますよね。
ご利用さまと一獅ノ唾液腺マッサージをするのもいいですね!

《唾液腺マッサージ》
高齢者の口腔内の特徴として、お口のなかが乾燥しやすくなるという特徴があります。これは、高齢に伴い唾液の分泌が少なくなってしまうことが原因で、お口の中が乾燥してしまうと、食べることや飲み込むことがしにくくなるだけでなく、お口の中の自浄作用も低下してしまうので歯周病などを発症しやすくなってしまいます。

こうしたことから、口の乾燥を防ぐためにおすすめなのが、唾液腺マッサージです。口腔内に唾液腺は3カ所あり、その場所を優しく揉みほぐしてあげることで唾液が出やすくなり、口腔内の環境が改善されます。

唾液腺は、上の奥歯辺りと、顎骨の内側の柔らかい部分、顎の先の尖った部分の内側にあります。力を入れすぎないように注意しながら、優しくマッサージをすると良いでしょう。

介護職でおなじみ「パタカラ体操」をしても唾液も出るし良いですね!

唇の筋力を鍛える「パ」

「パ」の発音には、唇を閉める筋力を鍛える効果があります。この筋力が高まることで、食べ物を口からこぼすことなく取り入れられます。

舌の前方筋肉のトレーニング「タ」

「タ」の発音をすることで、舌の前方が上顎につく訓練ができます。この訓練で、食べ物を押しつぶしたり、飲み込んだりする機能が向上します。

舌の後方筋肉(のどの奥の力)のトレーニング「カ」

食べ物をかんだら、それを飲み込み、食道へ送らなければなりません。「カ」はのどの奥に力を入れて、のどを閉めることで発音するので、食べ物をスムーズに食道へ運ぶ訓練ができます。

舌の上方筋肉のトレーニング「ラ」

最後は、舌を丸めて、舌先を上の前歯の裏につけて発音する「ラ」の発音です。これによって、舌の上方の筋肉が鍛えられ、食べ物を口の中へ運び、飲み込みやすくするための、舌の筋肉のトレーニングができます。

なんだか盛りだくさんになってしまいました。。。でもそれだけ高齢者の方の口腔ケアは大事ですよね!




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