kurobo工房第1実験室

この記事に到達された方は、

【やよいの青色申告】か【弥生会計】の購入を検討されている方か、

何らかの会計ソフトの購入・買い替えを検討されている方と推察します。

お役にたてれば幸いです。

2016年7月現在での情報で記述します。




弥生会計プロフェッショナル2005を使用し続けていましたが、

CD-ROMが行方不明・・・

入れているPCはVISTAのノート・・・

画面照明の不具合で、画面を160度位倒さないとチカチカしだす・・・

消費税が10パーセントになりそうな時期だったので、覚悟を決める事に。

しかし、

弥生会計プロフェッショナルは高い・・・

弥生会計 16 プロフェッショナル (新消費税対応版) 新品価格 ￥63,981から (2016/7/31 23:02時点)

【やよいの青色申告】なら安くあがるが、機能が劣るようだ・・・

ネットで多少見比べると、基本的な入力機能に差はなさそう。

消費税申告が発生しない程度の個人事業主なら、機能差による支障は無さそうだ・・・

【やよいの青色申告】を購入。

やよいの青色申告 16 通常版(新消費税対応版) 新品価格 ￥9,699から (2016/7/31 23:06時点)

入力が面倒なので、ここからは、

弥生会計プロフェッショナルをプロ版、

やよいの青色会計を青色版と表記したりします。





過去の摘要辞書の引継は出来ず。

年式も違いすぎるし、上位品から下位品での引継は出来なくて当然か・・・

同一品の最新版への引継は出来るようだが・・・

諦めて再入力。



レイアウト・使い勝手に差は無し。

基本的な入力機能に差は無し。

差があったのは、経費の項目の数。5分の2位少ない気が・・・

青色版の方に無い項目は、仕方ないので雑費で入力する事に・・・



青色版でも複数の事業所を切り替えて入力・決算出力が可能。



2016年7月、2カ月位ぶりに開いたら、データがふっとんでた・・・

意図的なバックアップをし忘れてたので、本年度の振り出しに戻る・・・

PC環境による不慮の災難だといいのですが。

保険って大切ですね♪





「まとめ」

【やよいの青色申告】

消費税申告が発生しない個人事業主で、経費項目が少ない人は、青色版で十分。

事業戦略云々が発生する方は、弥生会計プロフェッショナル版でないとダメそうです。

やよいの青色申告 16 通常版(新消費税対応版) 新品価格 ￥9,699から (2016/7/31 23:06時点)

余談ですが、

会計ソフト販売ハイシーズン(12月〜2月)に実店舗に行くと、

別冊付録付や見積納品請求書作成ソフト付や店舗限定品などが陳列されたり、

出向社員の説明会があったり、話をきけたりしますので、

お店で買う選択肢もお勧めです。