2016年07月12日
【パナソニック LUMIX DMC-GF6】の検証
この記事に到達された方は、
ミラーレス一眼レフカメラの購入・買い替えを検討されている方か、
なぜか今【「パナソニック」LUMIX DMC-GF6】の購入を検討されている方か、
パナソニックのカメラの評価・GFシリーズの評価を検索されている方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2016年6月現在の情報で記述します。
2014年8月、フルHDで動画撮影をする必要を感じ、
ビデオカメラの購入をすべく池袋の大きなカメラ屋さんにおでかけ。
レンズプロテクターを装備できてフルHD撮影ができる機体を探索。
食事休憩を挟んで店員を回避しつつ2〜3時間位店内を徘徊して、結果購入したのが、
【「パナソニック」LUMIX DMC-GF6】のダブルズームキット。ブラック。
まさかのミラーレス一眼レフカメラを約6万円(税込)で購入。
2016年6月現在、レンズ1個付きでネット購入で送料無料だと・・・
値段を重視すると色の選択肢は限られてきますが・・・
この機体の購入に至った経緯は、
https://fanblogs.jp/kurobolabo1/archive/57/0
にて軽く触れたのですが、今回は詳細をまとめます。情報の重複を御容赦下さい。
オリンパスEPL-1を使用してましたが、動画はHDまでしか撮れません。
GF6はフルHDで撮影出来ます。
マクロレンズを使えば、多少高価なビデオカメラより小さい被写体の動画撮影が可能になります。
撮影中のピント調整がかなり難しいのが欠点ですが・・・
交流電気の照明下で動画撮影すると発生する照明のチカチカ。
フリッカー現象というらしいですが、GF6にはフリッカー軽減モードがある。
ただ、マニュアルモードでしか使用できないのが残念だったりします・・・
動画撮影時に音声オフが出来ないのは残念です。EPL-1は出来たのですが・・・
撮影後にひと手間増える場合があります。
ISO感度が160からってのは少し嬉しい。
200からって機体がほとんどですので、ほんの少しですけど嬉しい。
ボタン配置・メニューの気配がEPL-1に似ていて、試写時にストレスをあまりを感じませんでした。
店員さんによると、開発初期に共同開発してたからとか云々・・・
レンズマウントが同じなのはそれが理由だそーで。
買い貯めたレンズの流用が可能です。
ただ、マウントが同じでも手振れ防止機能の設置箇所が違うのが残念です。手振れしまくりです♪
三脚が必須です。又はシャッタースピードを上げまくりです♪
あと、2社でレンズ流用できるからでしょうか、パナソニック製交換レンズの種類が少ない気がします。
モニターを回転出来るので、撮影位置によるモニター確認の苦労が軽減されます。
ただ、可動方向が1軸なのは残念です。
カメラを縦位置でローアングルで撮ろうとすると、可動しても意味無し。今まで通りの苦労をします。
モニター可動域はCANONのコールド勝ちです。
WiFiで画像を飛ばせます。
この時期の機体から各会社WiFiで飛ばせるようになってるようです。
フラッシュが本体に内蔵されているので荷物の軽減には有利。
ただ、フラッシュを出した時の外観は個人的には残念・・・
本体はEPL-1よりやや小ぶり。
多少丸みを帯びているものの、かわいいかと聞かれると・・・。
黒である事を除いても、普通。外観にワクワクさせられない。
GF6の購入に至った最大の理由は、
予算内でミラーレス、そしてフルオートで紫系の被写体を紫で撮影できた機体だった事。
多くのデジタルカメラで、紫を撮ると青くなる。EPL-1もそうでした。
本体の色相等の設定を調整して紫になるように調整すると、紫以外の箇所が赤っぽくなる。
画像編集ソフトで編集するのも至極面倒。なにより敗北感が止まらない。
これで深い紫系の釉薬を使った陶器の撮影をする事が出来る。
ただ、都市伝説的情報では、本体内部構成パーツによって描画性が変わる事がある、との事。
製造ロットによっては紫が撮れなくなるって事なのでしょうか?
奇特なカメラ愛好家が検証してくれる事を願っています・・・
GF6の後継機にGF7が発売されている。
後継機だけあって性能は上がっているようです。
ただ、GF7がフルオートで紫を撮影できるかは試してません・・・
「まとめ」
【「パナソニック」LUMIX DMC-GF6】
普通のミラーレス一眼レフカメラが好み、という方にはお勧め。性能は良いと思います。
かわいい外観もという方は、別の機種が良いかと。
オリンパスからの買い替えは、し易いです。
出来れば、実際に機体に触れてからの購入が良いかと。
ミラーレス一眼レフカメラの購入・買い替えを検討されている方か、
なぜか今【「パナソニック」LUMIX DMC-GF6】の購入を検討されている方か、
パナソニックのカメラの評価・GFシリーズの評価を検索されている方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2016年6月現在の情報で記述します。
2014年8月、フルHDで動画撮影をする必要を感じ、
ビデオカメラの購入をすべく池袋の大きなカメラ屋さんにおでかけ。
レンズプロテクターを装備できてフルHD撮影ができる機体を探索。
食事休憩を挟んで店員を回避しつつ2〜3時間位店内を徘徊して、結果購入したのが、
【「パナソニック」LUMIX DMC-GF6】のダブルズームキット。ブラック。
まさかのミラーレス一眼レフカメラを約6万円(税込)で購入。
2016年6月現在、レンズ1個付きでネット購入で送料無料だと・・・
値段を重視すると色の選択肢は限られてきますが・・・
LUMIX DMC-GF6X-R 電動ズームレンズキット [レッド] 価格:44,500円 |
この機体の購入に至った経緯は、
https://fanblogs.jp/kurobolabo1/archive/57/0
にて軽く触れたのですが、今回は詳細をまとめます。情報の重複を御容赦下さい。
オリンパスEPL-1を使用してましたが、動画はHDまでしか撮れません。
GF6はフルHDで撮影出来ます。
マクロレンズを使えば、多少高価なビデオカメラより小さい被写体の動画撮影が可能になります。
撮影中のピント調整がかなり難しいのが欠点ですが・・・
交流電気の照明下で動画撮影すると発生する照明のチカチカ。
フリッカー現象というらしいですが、GF6にはフリッカー軽減モードがある。
ただ、マニュアルモードでしか使用できないのが残念だったりします・・・
動画撮影時に音声オフが出来ないのは残念です。EPL-1は出来たのですが・・・
撮影後にひと手間増える場合があります。
ISO感度が160からってのは少し嬉しい。
200からって機体がほとんどですので、ほんの少しですけど嬉しい。
ボタン配置・メニューの気配がEPL-1に似ていて、試写時にストレスをあまりを感じませんでした。
店員さんによると、開発初期に共同開発してたからとか云々・・・
レンズマウントが同じなのはそれが理由だそーで。
買い貯めたレンズの流用が可能です。
ただ、マウントが同じでも手振れ防止機能の設置箇所が違うのが残念です。手振れしまくりです♪
三脚が必須です。又はシャッタースピードを上げまくりです♪
あと、2社でレンズ流用できるからでしょうか、パナソニック製交換レンズの種類が少ない気がします。
モニターを回転出来るので、撮影位置によるモニター確認の苦労が軽減されます。
ただ、可動方向が1軸なのは残念です。
カメラを縦位置でローアングルで撮ろうとすると、可動しても意味無し。今まで通りの苦労をします。
モニター可動域はCANONのコールド勝ちです。
WiFiで画像を飛ばせます。
この時期の機体から各会社WiFiで飛ばせるようになってるようです。
フラッシュが本体に内蔵されているので荷物の軽減には有利。
ただ、フラッシュを出した時の外観は個人的には残念・・・
本体はEPL-1よりやや小ぶり。
多少丸みを帯びているものの、かわいいかと聞かれると・・・。
黒である事を除いても、普通。外観にワクワクさせられない。
GF6の購入に至った最大の理由は、
予算内でミラーレス、そしてフルオートで紫系の被写体を紫で撮影できた機体だった事。
多くのデジタルカメラで、紫を撮ると青くなる。EPL-1もそうでした。
本体の色相等の設定を調整して紫になるように調整すると、紫以外の箇所が赤っぽくなる。
画像編集ソフトで編集するのも至極面倒。なにより敗北感が止まらない。
これで深い紫系の釉薬を使った陶器の撮影をする事が出来る。
ただ、都市伝説的情報では、本体内部構成パーツによって描画性が変わる事がある、との事。
製造ロットによっては紫が撮れなくなるって事なのでしょうか?
奇特なカメラ愛好家が検証してくれる事を願っています・・・
GF6の後継機にGF7が発売されている。
価格:57,840円 |
後継機だけあって性能は上がっているようです。
ただ、GF7がフルオートで紫を撮影できるかは試してません・・・
「まとめ」
【「パナソニック」LUMIX DMC-GF6】
普通のミラーレス一眼レフカメラが好み、という方にはお勧め。性能は良いと思います。
かわいい外観もという方は、別の機種が良いかと。
オリンパスからの買い替えは、し易いです。
出来れば、実際に機体に触れてからの購入が良いかと。
LUMIX DMC-GF6X-R 電動ズームレンズキット [レッド] 価格:44,500円 |
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