2017年07月27日
【 スノーピーク テーブルウェア スタッキングマグ雪峰 H450 TW-122 】の検証
この記事に到達された方は、
【 スノーピーク テーブルウェア スタッキングマグ雪峰 H450 TW-122 】を検索されている方か、
【 snow peak 】の製品を検索されている方か、
チタンの食器の検索をされている方か、
2重構造のカップについて検索されている方か、
割れない食器は無いものか悩んで検索している方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2017年7月現在での情報で記述します。
自宅にて、益子焼のコップを愛用しているのですが、
気に入って買っては、短期間で母にチッピングされる・・・
さすがに・・・と思って、割れないコップで良いモノはないかと検索。
条件は、割れない・お手入れしないで大丈夫・取っ手無し・片手で半周する位の大きさ。
ステンレスのカップがヒット。
【 サーモス 】の2重構造。結構良さそう。
ただ、ステンレスだとつまらないので、もう少し検索。
チタンの製品を発見。
【 snow peak 】
アウトドアメーカーなので、今まで遭遇した事無し。
チタン製品という事で、多少高価。
2重構造のモノと1枚構造のモノがあり、取っ手有りと無しの製品があったが、
製品の仕上がり具合に興味が沸いたので2重構造・予算削減で取っ手無しのマグを購入。
届いて梱包を開いたら、メッシュのポーチも入っていた。
さすがアウトドア製品。
そして、軽い。
チタンの2重構造
見た感じ、呑み口部分を1周溶接して仕上げた模様。
触ってじっくり見ないとわからないレベルですが、
空気穴と思われる箇所・最後に溶接したと思われる箇所、2ヵ所に0.5mm以下の若干の窪みがある。
作り方は想定内の模様。
だが、仕上がりはとても良い。
コップ側面に、「雪峰」とデザイン文字がある。
メーカー名を日本語で表記するとそうなるか♪
そこを拘るなら、
その下にある「H450」という文字も日本語表記して欲しかったかな・・・と思ってしまいました。
呑み口は、飲みやすいし、口当たりも良い。
チタン味っぽさというか金属味を微妙に感じる気がするが、慣れれば感じなくなるか・・・?
450ml入るとの表記なので、実際に計量カップで測った水450mlを入れてみる。
すり切りいっぱいになりました。
冷えた牛乳を入れてみてどれくらい結露するか試験。
7月上旬。コップに入れて10分程度。
出しっぱなしにした牛乳パックにバッチリ結露発生。
コップ表面は触って確認して結露しているようなしていないような・・・程度の感じ。
熱いコーヒーを入れて表面が熱くなるか試験。
給湯ポットのお湯を使用。
カップを手で包み込むようにしっかり持ってみる。
ほんのり温かい程度。
陶器のコップだとかなり熱く感じる位になるのに・・・さすが2重構造。
ただ、この表面温度だと、真冬に手を温めたい場合は2声温度が足りない気配。
ポットのお湯を使用して飲み物を入れると、
底面が若干膨らむようです。
2重構造内部空間の空気が熱膨張するからと思われます。
その結果、滑らかな平面のテーブルに置いてコップを回転させるとよく回る♪
これはこれで面白い♪
飲み干すと元に戻る。これは気密性が保たれている証拠。
自宅で使用して3週間。
微小なひっかき傷程度は発生するものの、ぱっと見では健全な状態を維持している。
雑な扱いをされているにも関わらず。結構頑丈の模様。
「まとめ」
【 スノーピーク テーブルウェア スタッキングマグ雪峰 H450 TW-122 】
自宅でも高い性能を発揮してくれるマグカップだと思います。
デザインを気に入る・気にしない方にはお勧めです。
安いマグカップで買い替えれば、という考えの方には無縁の製品。
【 スノーピーク テーブルウェア スタッキングマグ雪峰 H450 TW-122 】を検索されている方か、
【 snow peak 】の製品を検索されている方か、
チタンの食器の検索をされている方か、
2重構造のカップについて検索されている方か、
割れない食器は無いものか悩んで検索している方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2017年7月現在での情報で記述します。
自宅にて、益子焼のコップを愛用しているのですが、
気に入って買っては、短期間で母にチッピングされる・・・
さすがに・・・と思って、割れないコップで良いモノはないかと検索。
条件は、割れない・お手入れしないで大丈夫・取っ手無し・片手で半周する位の大きさ。
ステンレスのカップがヒット。
【 サーモス 】の2重構造。結構良さそう。
THERMOS JDD-401 MC モカ [真空断熱カップ 400ml] 価格:1,529円 |
ただ、ステンレスだとつまらないので、もう少し検索。
チタンの製品を発見。
【 snow peak 】
アウトドアメーカーなので、今まで遭遇した事無し。
チタン製品という事で、多少高価。
2重構造のモノと1枚構造のモノがあり、取っ手有りと無しの製品があったが、
製品の仕上がり具合に興味が沸いたので2重構造・予算削減で取っ手無しのマグを購入。
スノーピーク テーブルウェア スタッキングマグ雪峰 H450 TW-122 価格:3,758円 |
届いて梱包を開いたら、メッシュのポーチも入っていた。
さすがアウトドア製品。
そして、軽い。
チタンの2重構造
見た感じ、呑み口部分を1周溶接して仕上げた模様。
触ってじっくり見ないとわからないレベルですが、
空気穴と思われる箇所・最後に溶接したと思われる箇所、2ヵ所に0.5mm以下の若干の窪みがある。
作り方は想定内の模様。
だが、仕上がりはとても良い。
コップ側面に、「雪峰」とデザイン文字がある。
メーカー名を日本語で表記するとそうなるか♪
そこを拘るなら、
その下にある「H450」という文字も日本語表記して欲しかったかな・・・と思ってしまいました。
呑み口は、飲みやすいし、口当たりも良い。
チタン味っぽさというか金属味を微妙に感じる気がするが、慣れれば感じなくなるか・・・?
450ml入るとの表記なので、実際に計量カップで測った水450mlを入れてみる。
すり切りいっぱいになりました。
冷えた牛乳を入れてみてどれくらい結露するか試験。
7月上旬。コップに入れて10分程度。
出しっぱなしにした牛乳パックにバッチリ結露発生。
コップ表面は触って確認して結露しているようなしていないような・・・程度の感じ。
熱いコーヒーを入れて表面が熱くなるか試験。
給湯ポットのお湯を使用。
カップを手で包み込むようにしっかり持ってみる。
ほんのり温かい程度。
陶器のコップだとかなり熱く感じる位になるのに・・・さすが2重構造。
ただ、この表面温度だと、真冬に手を温めたい場合は2声温度が足りない気配。
ポットのお湯を使用して飲み物を入れると、
底面が若干膨らむようです。
2重構造内部空間の空気が熱膨張するからと思われます。
その結果、滑らかな平面のテーブルに置いてコップを回転させるとよく回る♪
これはこれで面白い♪
飲み干すと元に戻る。これは気密性が保たれている証拠。
自宅で使用して3週間。
微小なひっかき傷程度は発生するものの、ぱっと見では健全な状態を維持している。
雑な扱いをされているにも関わらず。結構頑丈の模様。
「まとめ」
【 スノーピーク テーブルウェア スタッキングマグ雪峰 H450 TW-122 】
自宅でも高い性能を発揮してくれるマグカップだと思います。
デザインを気に入る・気にしない方にはお勧めです。
安いマグカップで買い替えれば、という考えの方には無縁の製品。
スノーピーク テーブルウェア スタッキングマグ雪峰 H450 TW-122 価格:3,758円 |
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