気づきと癒し

自由の子！旅の途中で！
大人になっても会話の中で死についての話題になると、そわそわしてきて
　調子が悪くなる自分がいました。極力避けてきてましたね、、
何故なのか？さっぱり分からなかったです、、でもそれが幼児期のパニック
と結びついていたとは知るよしもなかったですね、、
　自分が死に直面した事故にあったあったことだけでなく、パニックを起こしていたあの苦しみが死ぬことと勝手に脳の中で解釈していたと分かったのが、づっと時間が立ってからの事でした！
　私が取り組んだのが、死とは何か？パニック　　イコール死の苦しみではない！自分の頭の中で混乱していた事をきちんと整理することによってパニックの苦しみが死の苦しみではないという事をインプットさせることでした
　これは、今考えると認知療法にあたることを無意識の中でやってました、
トラウマは出来事とそのときの感情や考えがバラバラに存在し、別個に勝手に嫌な考え、感情、などがランダムに一致して出てこない事が多いので厄介ですね、、自分でも自分が何故？こう感じるのか？そう考えるのか？意味不明、、苦しいですね！！！
　それでも１つ１つ意味づけし、出来事、考え、気持ちを結びつけて、正しい意味付けするときに、やがてトラウマがトラウマでなくなって行く過程を経験できますね！
栗林 匡さんの写真