こんにちは。
くり子です。
先週末から最低気温がマイナス4度を下回るということだったので、畑の大根が凍みてもいけないので、全部収穫することにしました。
他に古民家に置いていたカボチャや八朔等も自宅に持ち帰ることに。
昨年は古民家で保管していたサツマイモが寒さで腐ってしまったので(新聞紙で包んで段ボール箱に保管していたけど・・・)、今年は昨年の轍を踏まないように。。。
流石にこれだけの量を自転車で持ち帰るのも難しいので、父にヘルプを頼みました。
さて、全収穫した大根、10本ありました。
大きいものから叔母や兄、おじさんなどにあげていたため、今回収穫した大根は5本ほど小さいものもありましたが、みな生き生きとした状態で持ち帰れました。
小さいものは
こんな感じ〜。
これは何というか、種を蒔いた時期の違いだと思われます。
写真の子たちは、9月26日に種まきをした、大きく育たなかった大根です。
まず9月20日に最初の種まきをしました。
次に9月26日に追加の種まきをしました。一度目の種まきで発芽しなかったり、虫に食べられてしまった箇所に種を蒔き直したのです。
この約1週間の違いで育ちがこれだけ違うとは・・・。
タイミングは本当に大事ですね〜。
種まきが早すぎたら芽を出さない、もしくはすぐに萎れてしまうか、虫に食べられてしまう。
かといって遅すぎると大きくならない・・・。
本当に種まき時期のタイミングをはかるのは難しいですな〜。