くり子です。
最近のくり子の古民家の片づけは、サボテンに集中しています。
古民家の片づけに行った日は、毎回段ボール箱3箱分のサボテンを燃えるゴミに出しています。
枯れたサボテンや子や孫の(小さな)サボテンは大分無くなって、今は段ボール箱に入らないくらいの大きなサボテンばかり残っています。
そのため1つ1つのサボテンが重く、火ばさみでは持ち上げられないほど。
とりあえず転がして根を土から剥がし、軽くなるのを待つことにしました。
大きなサボテンでも根はそんなに張っておらず、水もやらないのに(屋内)なぜこんなにも水を蓄えられるのか不思議です。
時期にはとてもきれいな花を咲かせるのですが(月下美人のような花です)、トゲのある植物は始末に困るので処分しています。
片づけていると、サボテンに沢山のハチの巣を見つけます。
シーズンではないので、巣は空家ですが、シーズンになったら蜂が押し寄せてきても、サボテンの密集地は危なくて駆除できません。蜂から逃げるときにサボテンの上にでも転倒したら大変ですからね!
とりあえず、蜂の巣作りに協力したくないので、出来るだけ見通しを良く、障害物が無いようにしたいと思っています。
タグ:畑仕事
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