こんにちは。
くり子です。
昨日は、父と一緒に父の故郷に行ってきました。
久しぶりに多くの親戚と顔を合わせ、元気な顔をみて安心しました。
そしてご無沙汰していたお墓参りで、ご先祖様にもしっかり挨拶して来ました。
子供たちも多く集まっており、とても賑やかでした。
さて、この家の主は「なんでもやっちゃう従兄」です。
今回は和蕎麦をふるまってくれました。
朝から5回も蕎麦を打ったんだそうです。
驚いていたら、「年末はこんなもんじゃない!4時ごろまで蕎麦を打ち続ける」んだそうです。
自分で打つので、そばの太さも、太麺・細麺と自由自在。
くり子は最初に頂いた太麺が好みでした。
そして、自宅近くの畑を見せてもらいました。
デザートで出してもらったスイカの畑(なんと1苗で10個近く収穫できたそうです)を見て、そのあと黒豆のエリアに案内してもらいました。
黒豆は、畝の半分は大きく茂っており、残りの半分は小さめです。
これらはほぼ同時期に植えたものらしいのですが、育て方が違うんだそうです。
半分は従来通りの育て方で、本葉が6枚くらいついてから摘心したもの。(現在くり子もこの方法で育てています)
残りの半分は新しい試みで、子葉を残して苗の状態で摘心と断根(びっくりするくらい根を切ったらしい)してから植えたものなんだそうです。
いま、紫色の小さな花が付いている状態で、くり子の畑の黒豆たちと同じくらいの成長スピードでしょうか。
ただ、豆は、葉っぱが茂りすぎたら莢の付きが悪かったりするらしいので、出来てみないと分かりません。
秋になって豆が付いたら、どちらの育て方が良かったか結果を教えてもらえるようにお願いして来ました。
因みに、「花が付いたらカルシウム(肥料)を葉脈散布すると良いよ」と肥料を分けてくれました。
次回、畑に行くときに頂いた肥料をやってみようと思います。
こんなに出来る従兄でも、農協が主催する勉強会に参加しているそうです。
皆、勉強熱心だな〜。
2018年08月16日
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