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2017年12月28日

『この世にひとつの本』 門井慶喜 :著

こんにちは。
くり子です。

今日の本は、門井氏の『この世にひとつの本』です。

この世にひとつの本 (創元推理文庫) [ 門井慶喜 ]

価格:864円
(2017/12/28 09:42時点)
感想(0件)



頼りなさそうに見える三郎は、印刷会社社長の御曹司。
史上最速で窓際族となった建彦は、東大卒の元エリート。
出来る秘書南知子は、社長の愛人。
この3人は、印刷会社存亡の危機を救うべく(?)ふたつの事件を調査する事になった。

記憶力抜群の建彦とひょうひょうとした感のある三郎とのやりとりが良い。
南知子の人物像は少し残念。愛人である必要性は無いのに・・・。と思う。


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晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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