アフィリエイト広告を利用しています

2017年10月13日

『団塊の秋』 堺屋太一:著

こんにちは。
くり子です。

今日は堺屋氏の『団塊の秋』です。

団塊の秋 [ 堺屋太一 ]

価格:1,836円
(2017/10/13 21:56時点)
感想(0件)



1947〜49年生まれの男女7名が80歳代に突入する2028年までを、政治・経済・外交・生活等の実際の情勢変化を背景に描いている予測小説。
登場人物は、官僚、銀行、電機メーカー、商社(自営)、マスコミ、弁護士(議員)、教師と職業的には大変恵まれた人ばかり。
あまり一般的なデータではないかも。

過去に読んだ堺屋氏の本はどれも面白かったです。

『油断!』は75年の作品でありながら、今の時代にも通じるものを感じたし、圧巻の迫力あるストーリーでした。

油断!【電子書籍】[ 堺屋太一 ]

価格:618円
(2017/10/13 21:57時点)
感想(0件)



『鬼と人と』については学生時代に読んだ本にも関わらず、織田信長と明智光秀のやり取りからトップとNO.2の考え方の違いを感じ、未だに面白かった本として記憶に残っています。

【15時までのご注文で即日発送!】【中古】鬼と人と 信長と光秀〈上巻〉 堺屋太一著 PHP

価格:50円
(2017/10/13 21:58時点)
感想(0件)


【中古】 鬼と人と(下巻) 信長と光秀 /堺屋太一【著】 【中古】afb

価格:108円
(2017/10/13 21:59時点)
感想(0件)




しかし残念ながら『団塊の秋』は、くり子の食指が動きませんでした。
背景の史実と予測はともかくとして、小説としては回りくどいし面倒。
有名な『団塊の世代』を読んでいないので、余計に面白くなかったのかも。
次は『団塊の世代』を読んでみようかしら。
タグ:
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6806882
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
くり子さんの画像
くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
プロフィール
ファン
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
<< 2024年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31