くり子です。
昨日、山畑に水やりに行ったら・・・草が刈られていました。
最近、草が繁り放題で、くり子の身長より高い草の中を掻き分けながら大豆や茄子エリアまで進んでいた状態でした。
古民家に車を置いてから、少し道を下ると山畑に続くあぜ道があります。
このあぜ道は共有の(市の?)道で、近所の人が草刈り機を時折かけて下さっています。
しかし、このあぜ道からくり子の畑に続く道と山畑は草だらけ。
くり子がロープ式の草刈り機をかけていたのですが、梅雨の大雨で草だらけになってからは、
ロープ式の草刈り機で刈れるレベルの草ではなくなっていました。
仕方ないので、せっせと毎日通う時に、できるだけ踏みしめて獣道を作っていたのですが、だんだん道もなくなってきて困っていたところだったのです。
ちょっとそんな話を父に話していたので、父が草を刈ってくれたようです。
熱中症になったらいけないので、秋になって涼しくなったら(涼しくなるのだろうか・・・)、草刈り機をかけてね。と、言っていたのですが。
父が1箇月ぶりくらいに畑に行ってみたら、草だらけで我慢できなかったようです。
とりあえず、獣道は無くなり、見通しのきく畑になったので、とても助かりました。
父曰く、「草が木になっとった!」と。
「ああ、草の茎が太かったんだね」というと、
「いや、マジで木だった。桑の木じゃ。既に太い根が張っていて、大変じゃ。」と。
危ないところでした。山畑が、本当の山になるところでした。
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