1. ○
2. ×
回答: 1. ○
正解は「○」。大坂夏の陣に自らも参戦していた黒田長政が、合戦直後に絵師に描かせたのが「大坂夏の陣図屏風」です。幅3.6mほどにもなる大作であるこの屏風には、槍を交える武将たちの姿とともに、合戦直後の混乱による、一般人への略奪行為などが生々しく描かれており、スペイン内戦を描いたピカソの作品「ゲルニカ」になぞらえて「戦国のゲルニカ」と評されることもあります。
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