どん底からの風水

今日１２日は中秋の名月です・・・

ところが、こんな日に限って仕事の山が・・・っていうか、書類が山になってまして、終業時刻になっても、山が減らず・・・早く帰ろうと思ってたのに・・・どしてよヽ(`Д´)ﾉ

とりあえず帰宅して、お供えのお団子でホッとして・・・やっぱり風習って良いですよね・・・と思いつつ・・・

夕食も秋の旬の食材を楽しみにしていたところ・・・

コロッケ、もずく酢、大根サラダ・・・ヽ(`Д´)ﾉ　全然、旬じゃないじゃん！！

・・・まあ体に良いからいいか・・・


さて、今日は満月なんですが・・・月光浴ってご存知でしょうか。

満月の前後には、月の光の力が強くなって・・・体にとても良い、そういう考え方です。
例えば、パワーストーンの浄化にも、日光浴と並んで月光浴が推奨されています。

起源は、おそらくインド・・・

月の光を浴びることで、細胞が活性化するとともに、体内に溜まった汚れやマイナスの気を浄化し、内面から身も心もキレイにしてくれる・・・月の光の波動によるものとされています。

以前、ご紹介したとおり、満月や新月のときの潮汐力は、とても強いので、物理的な力も、確かに最大ではありますが・・・

特に心理的な効果・・・月の光の照度ですね・・・は、十二分にあると思います。

日本を含め、古来から月を愛でる風習は地球上のいたるところに存在しています。各地で、そして、様々な文化で、月は神格化されていますよね・・・

もし、良かったら、月を５分間、ゆったりと眺めてみてください。
ただし、静かな環境で、ゆっくりと見てください・・・帰宅する電車の中からとかでは、駄目です・・・

不思議と気分が落ち着いてくる・・・ゆったりとした気分になる筈です。

理由は・・・わかりません。

でも、何故か、気分が和らいでいきます。


恐らくですが、森林浴と同じ理由だと思います。
木々に囲まれることで、いわゆる現実の世界から一時的に離脱できますが、これが精神的な心の平穏を起こすとするならば、月の光も、現実を忘れて心を穏やかにする効果があると考えてよいと思います。

これって・・・一種の現実逃避なんですが・・・人には、こういう時間が、絶対に必要だと考えます。
別に自然だけでなく、読書や音楽、ラジオやテレビ、映画を観ることにも共通していると思います。

心を癒す効果って、一種の現実逃避であるわけですから・・・

月の出す波動とかオーラとか・・・そういうことを信じても良いですし・・・


間もなく、今年の中秋の名月は終わってしまいますが・・・

別に満月でなくても良いのです・・・ちょっとした時間を作って、ゆっくりと月の光を浴びてみてください。

絶対に、心が穏やかになりますから・・・

手軽にお金のかからない癒し・・・月光浴・・・お薦めです・・・("▽"*)


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