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2021年08月31日

ニコンユーザーの方へ、アクティブDライティングを使って撮った写真。

皆さんおはようございます。
今日は以前にも描いた事がありますが、ニコン機で言う所の“アクティブDライティング”という便利な補正機能
を使って写真を撮りましょうという話を展開します。



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この間の休みに宮城県柴田郡川崎町にある“国営みちのく湖畔公園”に行ってきました。
サイトで8月下旬までひまわりが楽しめる様だったので行ってみましたが、もう春が終わって一部しか残っていなかったのが残念でした。

この写真はアクティブDライティングを使って撮った写真です。
左が補正後の写真です。
逆光で撮ると影の部分が多すぎて黒い写真になったりしますので、そういった場面では効果絶大です。



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92BDA6A2-EB2C-40CF-A08D-150201874FF6.jpegアクティブDライティングはこの写真の様に連写モードにして置かないとなりません。
アクティブDライティングを使用中はHDR(ハイダイナミックレンジ)は使えません。
HDRで撮影する場合はアクティブDライティングをOFFにする様にしてください。
補正は2Fと3Fを選択できます。
2Fは0〜1段の補正で、3Fは−1〜0〜1と3連写で撮ります。
そうすると最初の二枚の写真の様に撮れるんです。
これは2Fで設定して撮っているので連写でこの2枚になっています。
どちらを使うか決められるのが利点です。
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HDRは手ブレを起こしやすいので三脚を使って撮る場合に使うのがベターです。
最近のカメラにはこの様な便利な機能が沢山あります。
仮にしくじってもすぐ確認して消去出来るので、出来るだけいろんな機能を使ってみましょう。
慣れればその都度最適な設定をして撮れる様になります。
とにかく高い金額で買ったカメラなので、全ての機能を試して自身のカメラワークの幅を広げていきましょう。

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