社外マウントアダプターを使った場合について。: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年04月13日

社外マウントアダプターを使った場合について。

こんばんは。
今日は私が使っているオリンパスOM-D E-M5での撮影時によく使っているマウントアダプターの
良し悪しについて書きます。
＜ニコンメインで使って、サブでマイクロフォーサーズの方へ＞

SHOTEN　ショウテン SHOTEN 電子マウントアダプター NAF-m43 (AF-S NIKKORレンズ → マイクロフォーサーズマウント変換) NAF-m43

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私はメインにニコンD610を使っていて、サブ的にOM-Dを使っています。
例えば超望遠域に、マクロ撮影にと。

私がニコンFマウント→マイクロフォーサーズ変換アダプターを買った時にはまだ電子接点付きのマウントアダプターがなかったので、接点無しのものを使っています。
TTL測光機能が使えないので、写真データにEXIFデータが反映されませんので、残したいならメモを取りながら撮影しないとならなかったりします。

この写真は50mmマクロレンズをアダプターを付けてE-M5で撮った写真です。
こう言ったマクロ写真はAFじゃなくても良いんですが、超望遠撮影はしんどいです。
マクロ撮影時は自分が一番ピントを合わせたい所に合わないことなどがあったりしますが、MFならそう言うことが無く、自分の思ったように切り取る事ができます。

こういった生き物など、動体を撮る時もMFだとしんどかったりします。
昆虫等はと待っててくれる訳では無いので、こう言う時は接点付きのアダプターでAFで撮影したいですね。
私はマクロと超望遠でのみアダプターを使って撮っているんですが、デメリットとしてはそんな所です。
メリットはメーカーの違うカメラ同士で使っていてもメインにしているメーカーのレンズのラインナップでサブ機にも使えると言う事です。
元々フィルムカメラで撮影していたんですから多少の不便を気にしなければ便利極まりないアイテムだと思います。
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