昨日も沢山の方々にアクセス頂いて嬉しいです。
今日は、私が用途別に所有して使っているオリンパスOM-D E-M5から見て今思うことを書きます。
これは私が超望遠撮影に特化した使用のために所有しているE-M5です。
だから、レフレックスをつけて写真取ったんですが、EVFが連写中に被写体を見失ったりして写しづらく感じて、今シーズンの白鳥撮影ではあまり使っていないのが現状です。
でも写真の仕上がりはコントラスト含めて良い色に仕上がってくれています。
よく“オリンパスブルー”みたいなことも聞きますが、青色の表現には良い感じです。
150mm (電子テレコンモード使用で600mm換算)1/250秒 f11.0 ISO200
この写真を見てもらい、青と白のコントラストが綺麗に出ているのがわかると思います。
オリンパスは青系の色がいい感じです。
では、なぜメインとして購入しなかったのか…、私はフィルム時代もオリンパスはデザインが好きでOM-1
とか好きでした。
OM-30でキャッチ イン フォーカスという技術を披露し、欲しいなと思ったりしました。
しかし、私はキャノンAE-1Programというカメラを購入したあとだったんで残念です。
デジタル一眼の購入時、オリンパスを蹴ったのは、“フルサイズ機”が無かったためです。
もし購入段階でオリンパス機にフルサイズ機がエントリーされていたら…、オリンパスを選んでいたかもしれません。
OMマウントでフルサイズ機が出ていたなら、今頃はメインもサブもオリンパスだったかもしれないのです。
今はミラーレスフルサイズ一眼全盛期なので、オリンパスもラインナップに加えたら面白いんですがね…。
E-M1Xというカメラが出ていますが、この機種がフルサイズだったんならもっと売れたんじゃないかと感じている今日この頃です。
オリンパスさん、もう一度原点に帰りませんか。
では今日のところはこの辺で…。
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