2016年05月03日
Lenovo ThinkPad X240 SSDに換装しました
自宅のディスクトップパソコンの起動ドライブ
を既にSSDに換装していることから、
今回購入したLenovo ThinkPad X240 は
最初から500GBのHDDをSSDに換装
する予定でパソコン購入と同時にAmazonで
注文しておきました。
購入したのは、前回購入と同じモデル
Samsung SSD 250GB 850 EVO
最近SSDの価格下落が顕著ですが今は既に
250GBでも9千円以下になってる!!
さて、パソコンもSSDもほぼ手元に届いた為
一番最初にSSDの換装を行いました。
先にSSD換装したLenovo ThinkPad X240に
ついて書いておきます。
先ず、起動終了が爆速になりました。
会社のX240はHDDなので平日はレジュームに
して通常起動のイライラを感じないようにして
いるのですがSSDならそんなこともなく早い!
全体的にキビキビ動く!! これ大事ですね
CPUが少し貧弱だけど格安モデルを購入してて
SSD換装前提だったのはこれを期待してですが
まさに効果的面で一クラス上のCPUモデルなみ
かそれ以上の快適さになりました。
Lenovo ThinkPad X240 のSSD換装には
以下のような手順で簡単にできました。
1.Windows8の機能を利用して回復ドライブ
を作成しておく。
回復ドライブには最近安くなっているUSBの
メモリが最適でしょう16GB必要です。
こちらのように東芝製でも格安です
2.購入したSSDに現在のHDDをクローン
この作業については実施者の方々それぞれに
方法がいろいろあるので一概にいえませんが
私の場合は外付けのSATA対応2.5インチケー
スがありそれにSSDを入れてUSB接続して
ディスクトップPCでクローンに利用した
フリーソフトの
「EaseUS Todo Backup Free」(窓の杜)
で簡単クローン完了しました。
ネット上での記事には、曹長も所有している
HDDクローンユニットを利用してクローン
実施しているかたもいました。
(当ブログ購入・レポート記事はこちら)
3.HDDとSSDを換装する
HDDをクローンユニットでクローンするに
はこの手順で取り出しておく必要があるけど
曹長の場合にはUSB接続でクローンしたの
でバックパネルを取り外したのはこの段階
ThinkPadシリーズはバックパネルが比較的
取り外しやすいらしいです。
バックパネル取り外し前に、内蔵バッテリを
無効設定にするのを忘れずに実施しましょう
内蔵バッテリが動作したままだとHDDなど
取り外しの際にとても危険です。
ここからの作業は、レノボで公開されている
X240の保守マニュアルPDFにも記載さ
れている内容です。ユーザならぜひダウンロ
ードをしておきましょう。
バックパネル自体は数箇所のネジを緩めて
かみ合わせを少し慎重に外すと簡単にとれた
HDDな内蔵バッテリの隣にネジ2個で固定さ
れていたのでこれをSSDに換装してもとどお
り蓋をしておしまい。換装作業自体は20分
★ オススメのSSDはこちら お安い! ★
X240の保守マニュアルPDFはこちらです
を既にSSDに換装していることから、
今回購入したLenovo ThinkPad X240 は
最初から500GBのHDDをSSDに換装
する予定でパソコン購入と同時にAmazonで
注文しておきました。
購入したのは、前回購入と同じモデル
Samsung SSD 250GB 850 EVO
最近SSDの価格下落が顕著ですが今は既に
250GBでも9千円以下になってる!!
Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 MZ-75E250B/IT 新品価格 |
さて、パソコンもSSDもほぼ手元に届いた為
一番最初にSSDの換装を行いました。
先にSSD換装したLenovo ThinkPad X240に
ついて書いておきます。
先ず、起動終了が爆速になりました。
会社のX240はHDDなので平日はレジュームに
して通常起動のイライラを感じないようにして
いるのですがSSDならそんなこともなく早い!
全体的にキビキビ動く!! これ大事ですね
CPUが少し貧弱だけど格安モデルを購入してて
SSD換装前提だったのはこれを期待してですが
まさに効果的面で一クラス上のCPUモデルなみ
かそれ以上の快適さになりました。
Lenovo ThinkPad X240 のSSD換装には
以下のような手順で簡単にできました。
1.Windows8の機能を利用して回復ドライブ
を作成しておく。
回復ドライブには最近安くなっているUSBの
メモリが最適でしょう16GB必要です。
こちらのように東芝製でも格安です
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2.購入したSSDに現在のHDDをクローン
この作業については実施者の方々それぞれに
方法がいろいろあるので一概にいえませんが
私の場合は外付けのSATA対応2.5インチケー
スがありそれにSSDを入れてUSB接続して
ディスクトップPCでクローンに利用した
フリーソフトの
「EaseUS Todo Backup Free」(窓の杜)
で簡単クローン完了しました。
ネット上での記事には、曹長も所有している
HDDクローンユニットを利用してクローン
実施しているかたもいました。
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3.HDDとSSDを換装する
HDDをクローンユニットでクローンするに
はこの手順で取り出しておく必要があるけど
曹長の場合にはUSB接続でクローンしたの
でバックパネルを取り外したのはこの段階
ThinkPadシリーズはバックパネルが比較的
取り外しやすいらしいです。
バックパネル取り外し前に、内蔵バッテリを
無効設定にするのを忘れずに実施しましょう
内蔵バッテリが動作したままだとHDDなど
取り外しの際にとても危険です。
ここからの作業は、レノボで公開されている
X240の保守マニュアルPDFにも記載さ
れている内容です。ユーザならぜひダウンロ
ードをしておきましょう。
内蔵バッテリーの無効化
FRU を交換する前に、次のようにして、内蔵バッテリーを無効にしていることを確認します。
1. コンピューターの電源をオフにし、AC 電源アダプターやケーブル類をすべて取り外します。
2. ThinkPad の電源をオンにします。ThinkPad ロゴが表示されたら、すぐに F1 キーを押して ThinkPad
Setup プログラムに入ります。
3. 『Config』 ➙ 『Power』を選択します。『Power』サブメニューが表示されます。
4. 『Disable built-in battery』メニューを選択します。
5. 『Setup Warning』ウィンドウで『Yes』をクリックすると、コンピューターの電源が自動的に切れま
す。3 分から 5 分間、コンピューターの温度が下がるまでお待ちください。
AC 電源アダプターをコンピューターに再接続すると、バッテリーは自動的に有効になります。
バックパネル自体は数箇所のネジを緩めて
かみ合わせを少し慎重に外すと簡単にとれた
HDDな内蔵バッテリの隣にネジ2個で固定さ
れていたのでこれをSSDに換装してもとどお
り蓋をしておしまい。換装作業自体は20分
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