2017年11月05日
LCCでハワイ!子連れに向いてる?関空からのチケットがこの価格!
みなさん、こんにちは。さとんです。
前回から引き続き、ハワイ特集をお届けしたいと思います。
私自身、ハワイ通と名乗れるほどに
ハワイには行ってはいませんが
日本人が大好きなリゾート地だけあって
大変良い雰囲気なんですよね。
食事の量も、アメリカンサイズですしね(笑)
とはいえ、航空券は高いし、現地の物価も
アメリカなので、リーズナブルには程遠い。
そんな訳で、リーズナブルをコンセプトとする
我が家のトラベルスタイルには、
なかなか合致しないというのが実情でした。
でも、ホノルルへのLCCの就航が
相次ぐ昨今、その認識を改める必要が
あるな、と思える事件
――大げさですが、もうこれは、
姉さん事件です(HOTEL、誰も知らないんだろうな、笑)
ばりの、事件なんです。
ということで、今回は
LCCはそもそも子連れに向いているのか?
という疑問と、前回から引っ張っている事件の顛末や、
ハワイのおすすめホテル、をご紹介したいと思います。
それでは行ってみましょう!
■目次
■LCCは子連れに向いてる?
■関空からのハワイへの衝撃価格を紹介
■ホノルルのおすすめホテルを紹介!
■まとめ
■LCCは子連れに向いてる?
さて、前回の記事でご紹介したとおり、
LCCはコストを極限まで削減し、安くフライトすることを
希求した航空会社です。
そんなコストを追い求めたLCCは
当ブログのコンセプト「質より量」に合致しながら、
あえて取り上げてませんでした。
と言うのも、子連れ旅行にLCCは
あまり相性がよろしくない、と個人的には
思うからなんです。
理由は下記のとおり。
- 子連れ旅行には座席指定が必須である
- 子連れ旅行に手荷物のみで乗ることは不可能である
- 客室乗務員の質は、フルサービスキャリアの方が上である
子連れ旅行で飛行機に乗るとなると、
座席指定は必須になりますよね。
指定をせずに乗って、子供だけが離れた場所に、
なんていう事態も想定できるわけです。
ま、基本的には、同時にチェックインした場合は
意図的にバラバラにされるような事は少ないみたいですが。
また、荷物もそうです。
身軽にフライトするのがLCCの強みであり
手荷物だけで身軽に海外に行くのが、
理想のLCC旅だと思います。
ただ、子連れで動くとなるとなんだかんだと
荷物は多くなります。
特におむつだ、離乳食だ、といった荷物が必要な
未就学の子供を連れていく海外旅行は
LCCとは相性が悪いと言わざるを得ません。
関空にLCCが就航した当初、
我が家も、何度かピーチをはじめとした
LCCを利用をしました。
が、荷物を預けて、席を指定して、と
ネットでポチポチやってると、
フルキャリアの安い乗り継ぎ便と
さほど変わらない値段になってたりすることが、
ままありました。
てな訳で、LCCは当ブログのコンセプトや
我が家のトラベルスタイルに合致していそうで
微妙にずれてるんですよね。
よって、子連れ海外旅行にLCCを利用するのは
積極的には、おすすめしない、
というスタンスだったんです。
■関空からのハワイへの衝撃価格を紹介
LCCに対してネガティブなコメントを
並べ立ててしまいましたが、しかし、
そんなネガティブな考えを吹き飛ばす、衝撃が私を襲いました。
ということで、いよいよ
スカイスキャナーのキャプチャ画面をご覧いただきましょう。
検索条件は前回と同じ、今年のお正月の三連休をからめた5日間。
(条件)
・家族4人
・2018/1/5-1/9
・関空-ホノルル
ちなみに、フルキャリアの最安値は、
韓国乗り継ぎの78000円でした。
では、検索!
出典:スカイスキャナー HPより |
ホノルルまで
¥37419!!
半額以下です。
いかがでしょう?これはもう事件でしょ?
市原悦子さんもきっとガン見してるはずですよ、
家政婦は見た!
LCCなので、座席指定や食事などは入ってません。
それらを含めた金額がこちらです。
http://www.flyscoot.com/jp/ |
パスポート番号などの登録をしていないので、
ここに座席指定料金が加算されますが、
それでも四人で二十万円程度でハワイに行ける、
ということです。
宿泊費を加算しても、
フルキャリアの航空券代程度で
ホノルルへ行けてしまいます。
お値打ち価格のホテルを選べば、
お釣りが来るかもしれませんよ!
■ホノルルのおすすめホテルを紹介!
ということで、最後は我が家がハワイに行った時に利用した
ホノルルのおすすめホテルをご紹介しましょう。
価格、立地、そして、利便性の観点から
おすすめホテルをチョイスしました。
価格
アクアスカイラインアットアイランドコロニー"
住所:445 Seaside Avenue,Honolulu,Oahu,
三ツ星ホテル
まずは、我が家が大好きな
リーズナブルなホテルから(笑)
初めてハワイに行った時に止まったのが
こちらの「アクアスカイラインアットアイランドコロニー」でした。
当時は安さだけで選びましたが、
今から考えると、部屋にはミニキッチンがあり、
ベランダもついており、ロイヤルハワイアンセンターにも近い、
なかなかコスパに優れたホテルだったんだな、
ということがわかります。
ワイキキの中心
カラカウアアベニューからは2ブロック
およそ五分程度歩いたアラワイ運河沿いのホテルなので、
多少、人通りは減りますが、そんなに暗くて怖い、なんてことは
ありませんでした。
ホテルの横ちょの暗がりに、
露出の激しい格好をしたお姉さんが佇んでいたのを
覚えています(笑)
最近リノベーションされたとはいえ
建てられてからそれなりの年月が経っているので、
ホテル全体を覆う老いの影は、
隠しきれないところが、欠点といえば欠点です。
アクアアイランドコロニーのもっと詳しい情報をお求めなら
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立地
ホリデイインワイキキビーチコマーホテル"
住所:2300 Kalakaua Ave, Honolulu,Oahu
3.5ツ星ホテル
続いては、立地抜群のホテルのご紹介です。
ロイヤルハワイアンセンターの真ん前で、
インターナショナルマーケットプレイスに隣接する、
ホリデイインワイキキビーチコマーは、ワイキキの中心にあります。
抜群の立地ながら、ホリデイイン系列だけあって、
意外にリーズナブル。
小さいながらもプールもあり
子供も大喜びでした。
カラカウアアベニュー沿いにあるので、
ビーチまでも至近で、
立地だけを条件に考えれば、
ワイキキでも屈指のホテルです。
ホリデイインワイキキビーチコマーのもっと詳しい情報をお求めなら
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利便性
アストンアットザワイキキバニヤン"
住所:201 Ohua Avenue, Honolulu
3.5ツ星ホテル
最後に、利便性に優れたホテルのご紹介です。
ハワイでの滞在費を抑えようと思うと
一番手っ取り早い方法は自炊(笑)
次に我が家がハワイに行った時には、
自炊してカレーを作って三日三晩食べ続けようか?
なんて計画もあります。
そんな自炊派にありがたいのは、
キッチン付のコンドミニアムですよね。
こちらのアストンアットザワイキキバニヤンは
全室キッチン付のコンドミニアムになっています。
ホノルルの中心部からは少々離れますが
ホノルル動物園とクヒオビーチにも近く
落ち着いた雰囲気で、子連れにはぴったりといえる
立地環境でおすすめです!
アストンアットザワイキキバニヤンの
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■まとめ
と、いうことで衝撃の価格を見てしまったことから
バンコク旅行記そっちのけで、ハワイ特集を二回に
わたってお届けしてしまいました。
東南アジアも楽しいけれど
こうしてブログを書いてるだけでハワイへまた
行きたいなあ、なんて思わせてしまう
魔性の魅力を持つ島、ハワイ。
LCCの便数が増えれば、さらにお得に
ハワイに行けるようになるかもしれません。
そんな日がくることを祈って、今回は
終わりにしたいと思います。
それでは、みなさま、良い旅を!!
あ、次回はバンコク子連れ旅行記の続きを
お届けいたします。
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