2017年11月03日
LCCでハワイへ!関空からハワイへのチケットがこんな値段で?!
みなさん、こんにちは。さとん、です。
バンコク子連れ旅行記の途中で、
なんの脈絡もなく、ぶっこんでしまいましたが
今回はハワイについての情報をお届けします。
最近、日課になりつつある、
スカイスキャナーをいじりながらの脳内旅行
――横文字で言うとバーチャルトリップ。
ま、どう言い繕っても妄想の一言で
片付けられてしまうんですが(笑)
そんな大好きな妄想に興じていた時に
気づいたんです。
ハワイの航空券チケットに
ものすごい価格破壊が起こってるではありませんか!
この驚きを誰かに伝えたい!
そんなすんげー自己中な理由で、
バンコク旅行記を中断してお届けします(笑)
楽しみにしていた方がいたらすいませんm(_ _)m
元凶は、LCCです。
意図的にこのブログでは取り上げて来なかった
LCCについて、や、関空からハワイへの就航状況、
そして私が、衝撃を受けたハワイへのフライト料金を
ご紹介したいと思います。
それでは、アロハ〜
■目次
■LCCとはなあに?
■日本からハワイへのLCC就航路線は?
■ハワイへのフライト料金をご紹介!
■まとめ
■LCCとはなあに?
さて、まずはLCCについて簡単に紹介をしておきましょう。
LCCとは、英語で「Low Cost Carrier」 の頭文字を
取ったものです。
ローコストキャリアという名前の通り、
機内サービスや機内食といった、
これまでの航空会社では当たり前のように
提供されていたサービスをカットし、
極限まで安くフライトすることに注力した、
航空会社です。
日本では、2012年3月にPeach Aviationが
関西国際空港を拠点に就航したことで
一気にLCCという言葉が認知されることになりました。
そして、2017年11月現在
日本に就航しているLCCは、
Peach Aviationを筆頭にJetstar(ジェットスター)
Vanilla Air(バニラエア)、AirAsia(エアアジア)
Scoot(スクート)をはじめとする15社にまで
膨れ上がりました。
そして、そのいずれもが関空からの路線を
就航させており、20年くらい前には
閑古鳥が鳴いていた関西国際空港は
今や、LCCの国内一大拠点に成長したんです。
ところで、LCCの反対の言葉てなんでしょうね?
ハイコストキャリア?
ちょっと悪意がありますね(笑)
従来の航空会社は、
フルサービスキャリアやレガシーキャリア
なんて呼ばれます。
■日本からハワイへのLCC就航路線は?
LCCの就航路線は、フライト時間が2〜4時間程度の
中、短距離の路線がほとんどでした。
しかし、そんな通説が最近、崩れつつあります。
我々消費者にとってはうれしいことに、
LCCが近距離のみならず、長距離路線にも
進出を始めたんです!
2017年6月28日。
マレーシアを拠点とするエアアジアXが
LCCとして初めて、
関西国際空港からホノルルへ就航しました。
さらに、シンガポールを拠点とするスクートも
ハワイ路線を新設し、2017年12月19日に
就航を始めることとなりました。
日本からハワイへフライトしているLCCの路線は
これで2路線に増えたことになります。
ちなみに、韓国からもLCCのジンエアーが
ハワイには就航しており、いずれは
LCCでハワイへ!というのが当たり前の時が
やってくるかもしれませんね。
まだ、まだ、成田や羽田からはの就航は発表されてはいませんが
日本人憧れのハワイ航路が、今、熱いんです!
■ハワイへのフライト料金をご紹介!
じゃあ、私が、ショックを受けた価格は
一体、どんな値段だったのか?をご紹介しましょう。
まずは、フルサービスキャリアの相場を
脳内旅行の友、スカイスキャナーで調べて見ることにしましょう。
ちなみに、スカイスキャナーでは
LCCが嫌いな方の為(ではないと思いますが、笑)に
LCCを省いてチケットを検索できます。
そのうち、スカイスキャナーの
便利な使い方なんかもご紹介できればな、と思います。
ということで、お約束の検索条件を統一しましょうか。
(条件)
・家族4人
・2018/1/5-1/9
・関空-ホノルル
では、検索!
フルキャリアの最安価格。 韓国乗り継ぎで¥76328 出典:スカイスキャナーHPより |
これでも十分安いですよね。
とはいえ、4人で行った場合、諸税を入れると
フライトだけで30万円を超えてしまいます。
ここにホテル代を入れるとなると・・・
そうそう行ける旅ではありませんよね。
では?LCCだったらいくらなの?
というところですが、長々と話し過ぎたので、
ずいぶん長くなってしまいました。
続きは次回でご紹介しましょう。
■まとめ
ということで「LCCでハワイへ!」の記事を
お届けしました。
LCCが人気なのは、やはり
「安さに勝るものは無し」ということなんだと思います。
とはいえ、フルサービスキャリアもまた
捨てがたいものがあって、おそらくは
今後も競争しながら、切磋琢磨してもらえればな、
と当事者ではないので、無責任に思ったりします(笑)
今回は長さの都合で消化不良な場所で区切ってしまいましたが
次回は、ハワイ行きLCCの衝撃の価格をご紹介したいと思います。
それでは、みなさん、良い旅を!
ちなみに、早く結果が知りたい方はこちら!
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スカイスキャナーの航空券比較
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