【雑談】私が使っているJINS Switch紹介！: ～暦の趣味悠々～

2020年10月02日

【雑談】私が使っているJINS Switch紹介！

今回は私のかけている眼鏡+サングラス(プレート式)、JINS Switchについて書こうと思う。

以前眼鏡が壊れた、という記事を書いたがあの後に買ったのが「JINS Switch -Flip Up-(ドライブレンズ)」だ。

以前壊れた眼鏡もJINS Switchだったがこちらは通常の着脱タイプ(偏光レンズ)だった。

2種類のレンズを使ってみた感想？を続きから紹介しよう。

【履歴】

2020年10月2日(作成)

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【JINS Switchって何？】
【サングラスに求められる要素】
【JINS Switchレンズの種類】

【JINS Switchって何？】

眼鏡とサングラスプレート(以下プレート)に磁石を付け、プレートを着脱する事で眼鏡⇔サングラスを即座に切り替えられる眼鏡。

現状着脱形式が大きく2種類ある。
従来の着脱式と跳ね上げ式。

従来の着脱式は磁石が眼鏡とプレート中央のみの1点留めと左右の2点留めがある。

2020年に新しく出た「JINS Switch -Flip Up-」は眼鏡に2つ、プレートに4つの磁石が付いておりプレートを上に跳ね上げる事ができる。
サングラス跳ね上げ.jpg

運転中のトンネル進入時などにプレートを跳ね上げる事で着脱の手間が省け安全。
勿論必要ない時はプレートを外せる。

注意！
プレートの着脱用に磁石を使用しているので心臓ペースメーカー等の医療機器を着けている方は使用してはいけない。装着している人に近づける事も禁止。

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【サングラスに求められるもの】

紫外線透過率
レンズが通してしまう紫外線の量。
低ければ低いほど紫外線を受けない。

可視光線透過率
どの程度光を通すのかというもの。
数値が低ければ低いほど光を通さない。
日差しが強い日などは透過率の低い物を選ぶと眩しくない。
逆に透過率の低い物を付けて暗い所に行くと暗くて見えにくくなる。(運転中のトンネル進入時など)

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【JINS Switchレンズの種類】

私が使っているドライブレンズタイプは透過率32%。
同型の偏光レンズタイプは透過率14%。

-Flip Up-には存在しないがカラーレンズタイプもあり、こちらは透過率が様々。

ドライブレンズは名前通りドライブ、車や自転車の運転等に適している。
信号などの色が見やすいのが特徴。

偏光レンズは水面などの光の乱反射を遮断する。
ランニングやスポーツ時に適している。

注意点としては種類にもよるがスマートフォンなどの液晶を見ると虹色に歪んで見えてしまう。

カラーレンズは特殊な加工はされていないようだがフレームの選択肢がかなり広がる。

ドライブレンズと偏光レンズを使用した私としてはナビとしてスマートフォンを使用している場合はドライブレンズが圧倒的におすすめ。

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【最後に】

紹介したドライブレンズや偏光レンズなどの機能が必要なくおしゃれとして着ける場合は色や形の選択肢が多いカラーレンズがいいだろう。

普段から眼鏡をかけていて「サングラス欲しいな・・・」と思った事がある方は是非購入を検討してみてはいかがだろうか。

ここまで。