【雑談】令和初のクリスマス、全国に感動の嵐: ～暦の趣味悠々～

2019年12月26日

【雑談】令和初のクリスマス、全国に感動の嵐

さて、昨日の12/25(水)令和初のクリスマスだった訳だが皆さんはどのように過ごされただろう。
タイトルで察した方もいると思うが私は映画館にいた。
「ARASHI Anniversary Tour 5×20 ライブビューイング」に行ってきたのだ。

ライブビューイング。正直会場の生の熱気と比べるとどうなんだろうと思っていたのだがそんな考えはあっという間に消え去った。
映画館の近くて大きいスクリーンだからこそ時に遠く、時に一番近くこのアングルがベストではないかと思われる映像の切り替わり。
生中継のはずなのにまるでDVDでも見ているかの様にすら感じられた。
綿密な打ち合わせと実行できるだけの実力、そして大舞台のプレッシャーを跳ね除ける精神力を持った嵐とスタッフだからこそあれほど完成度の高いステージを全国に届けられたのだと思う。

ステージを真上から映している時もあり映画館でしか見れない特別な体験もできて良かった。

最後の挨拶は泣きそうになったが何とか堪えた。
特に活動休止発表の後のコンサートに関しての話をした大ちゃんの「怖かった」という言葉。
自分だったらと考えただけでも凄まじい不安や恐怖を感じてしまう程だ。
大ちゃんは私では到底想像もできない程の不安や恐怖を感じていたのだろう。
そして大ちゃんだけでなく他のメンバーも同じ不安などを抱えていただろう。そんな中走り続けコンサート最終日の最後の最後まで走りきってくれた嵐ににどれだけ感謝しても感謝しきれない。

ライブビューイングが終わり映画館の外に出たら土砂降りだった。
「心の雨か・・・」とか思ったのは恥ずかしい良い思い出としてしまっておこう。

休止までの1分1秒を大事についていき休止しても待ち続ける。

1年以上に渡る「ARASHI Anniversary Tour 5×20」50+1公演完走お疲れ様！ありがとう！そして・・・最高のクリスマスをありがとう！

今回の記事はここまで。
では、また次回。

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