2019年12月11日
【雑談】福岡ドーム周辺の探索@〜地行中央公園〜
今回は福岡ドーム周辺を散歩していた時に見かけた建物や景色を紹介しようと思う。
1つの記事でまとめるとやたら長くなってしまうので何回かに分けて書いていこう。
是非つづきからどうぞ。
【履歴】
皆さんはコンサートや野球観戦などのイベントに行ったことはあるだろうか。
行かれたことがある方はイベント会場以外だとどこに立ち寄ったのだろうか。
私もそうだがイベントに来た人が立ち寄る場所としては大抵イベント会場周辺のコンビニやショッピングモール、娯楽施設くらいだと思う。
福岡ドームの近くまで付き添いで行ったのだが夜まで暇だったので気の向くまま歩いてみる事にした。
この日は12月8日、嵐のコンサート福岡公演最終日。
折角なので福岡ヤフオクドームからスタート。ドームから見える公園が以前から気になっていたので最初の目的地は公園にした。
ドームの目の前の「MARK IS」1階にある「ハローデイ」でお茶とお煎餅を買い(おじいちゃんか)出発。
公園を目指して歩いていくとドームの大階段が見えてきたのだが・・・
凄まじい人数。今まで遠くから眺めたことが無かったけど毎回こんなに座っているのだろうか。
そして公園到着。地行中央公園と言うらしい。最も目を引くのが時計塔。
周囲の柱がギリシャ?っぽい。
そして道路の方に茶色いオブジェが。
どう見てもまつぼっくり。
公園の奥に進んでみると芝生の広場があり親子連れが楽しそうに遊んでいた。ほっこりする光景だ。
広場を進んで行くとやたら目を引くモニュメントがあった。
ニキ・ド・サンファールと言う女流彫刻家が1993年に制作した物で「大きな愛の鳥」というタイトルらしい。
彫刻横のパネルに紹介文があったので載せておこう。
周囲を見渡すと何やらお洒落な橋が見えるので行ってみる事にした。
空から差す光が無駄に神々しい。
橋の所で迎えてくれたのは兎?っぽい像
バリー・フラナガンと言う彫刻家が1993年に制作した物で「ミラー・ニジンスキー」というタイトルらしい。
こちらは彫刻の台座に紹介文があったので載せておこう。
橋が2段になっている中々見る事の無いタイプの橋だ。
下の橋はどことなく神秘的?な感じだ。
上の橋は開放的なお洒落な橋といった感じ(写真ボケの為無し)。
橋から先は次の記事で書こう。
福岡 ヤフオク!ドームすぐ近くの公園だけでもかなり見る所があった。
皆さんもイベント等で地元以外の所に行く時はイベント会場周辺のおすすめスポットなどを調べて行ってみてはいかがだろうか。
今回の記事はここまで。
では、また次回。
1つの記事でまとめるとやたら長くなってしまうので何回かに分けて書いていこう。
是非つづきからどうぞ。
【履歴】
- 2019年12月11日(作成)
皆さんはコンサートや野球観戦などのイベントに行ったことはあるだろうか。
行かれたことがある方はイベント会場以外だとどこに立ち寄ったのだろうか。
私もそうだがイベントに来た人が立ち寄る場所としては大抵イベント会場周辺のコンビニやショッピングモール、娯楽施設くらいだと思う。
福岡ドームの近くまで付き添いで行ったのだが夜まで暇だったので気の向くまま歩いてみる事にした。
この日は12月8日、嵐のコンサート福岡公演最終日。
折角なので福岡ヤフオクドームからスタート。ドームから見える公園が以前から気になっていたので最初の目的地は公園にした。
ドームの目の前の「MARK IS」1階にある「ハローデイ」でお茶とお煎餅を買い
公園を目指して歩いていくとドームの大階段が見えてきたのだが・・・
凄まじい人数。今まで遠くから眺めたことが無かったけど毎回こんなに座っているのだろうか。
そして公園到着。地行中央公園と言うらしい。最も目を引くのが時計塔。
周囲の柱がギリシャ?っぽい。
そして道路の方に茶色いオブジェが。
どう見てもまつぼっくり。
公園の奥に進んでみると芝生の広場があり親子連れが楽しそうに遊んでいた。ほっこりする光景だ。
広場を進んで行くとやたら目を引くモニュメントがあった。
ニキ・ド・サンファールと言う女流彫刻家が1993年に制作した物で「大きな愛の鳥」というタイトルらしい。
彫刻横のパネルに紹介文があったので載せておこう。
パリ生まれの現代フランスを代表とする女流彫刻家ニキ・ド・サンファールの作品です。キューピットが神という事を初めて知った無知な暦であった。
この作品は、ふたつのシンボルを結合して作られたものです。
その一つは、エジプト神話に登場する鷲の姿をした神「ホルス」で、空と大地を結ぶ絆として、また、太陽に向かうものとして、高い精神性と活力を象徴としています。
もう一つは、ギリシャ神話に登場し、愛を司る神「キューピット」で、人の出合い、人の絆の結合を象徴し、そこから喜びと幸福を現しています。
周囲を見渡すと何やらお洒落な橋が見えるので行ってみる事にした。
空から差す光が無駄に神々しい。
橋の所で迎えてくれたのは兎?っぽい像
バリー・フラナガンと言う彫刻家が1993年に制作した物で「ミラー・ニジンスキー」というタイトルらしい。
こちらは彫刻の台座に紹介文があったので載せておこう。
ニジンスキーはロシア・バレエの名手。因みに橋の反対側にもう1体設置されている。
荒々しい野生の兎は、伝説的な舞踏手に擬人化された。
跳びはねる一瞬をとらえたこの作品は、エネルギッシュであり、またユーモラスでもある。
橋が2段になっている中々見る事の無いタイプの橋だ。
下の橋はどことなく神秘的?な感じだ。
上の橋は開放的なお洒落な橋といった感じ(写真ボケの為無し)。
橋から先は次の記事で書こう。
福岡 ヤフオク!ドームすぐ近くの公園だけでもかなり見る所があった。
皆さんもイベント等で地元以外の所に行く時はイベント会場周辺のおすすめスポットなどを調べて行ってみてはいかがだろうか。
今回の記事はここまで。
では、また次回。
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