◎斎藤佑樹
群馬県太田市出身
早稲田実業高校⇒早稲田大学
(2006年夏の甲子園の投球内容)
8月6日@対鶴崎工戦 1失点126球
↓中5日
8月12日A対大阪桐蔭戦(中田翔との対戦)2失点 133球
↓中3日
8月16日B対福井商戦 1失点136球
↓中1日
8月18日C対日大山形線 2失点144球
↓2連投
8月19日D対鹿児島工線 完封113球
↓3連投
8月20日E対駒大苫小牧線(田中将大との対戦)【1】 1失点178球
↓4連投
8月21日F対駒大苫小牧線【2】 3失点118球
計7試合、4連投を含んで948球
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その後に肩を痛めたことろを見ると、影響があったのでしょうか。
実際には因果関係は誰にも分かりませんが、肩は消耗品と言われるくらいですから、、、。
そして、こちらも今年で引退する松坂大輔(横浜⇒西武等)は、767球で歴代7位。もっと投げてそうなイメージでした、、、。
◎松坂大輔
横浜高校
(1998年夏の甲子園の投球内容)
8月11日@対柳ヶ浦戦 1失点139球
↓中4日
8月16日A対鹿児島実戦(杉内と対戦) 完封108球
↓中2日
8月19日B対星稜戦 完封148球
↓2連投
8月20日C対PL学園戦 7失点250球
↓3連投
8月21日D対明徳義塾戦(寺本四郎と対戦) 1回0失点15球
↓4連投
8月22日E対京都成章戦 ノーヒットノーラン122球
計6試合、PL学園との250球の激闘、4連投などもあり767球。それでも54イニングで8失点、防御率1.17の圧巻の投球でした。
まさに平成の怪物!
高校野球で投げすぎて、故障をしてしまった好投手がなん人もいます、本当に悲しいことです。
最近では、大谷翔平や佐々木朗希など、監督が自主的に無理をさせずに、選手の将来に配慮しているケースもありますが、まだまだ成長期の投手を守るには対策が必要だと思います。
甲子園の日程の見直し、球数制限などの対策で将来のスターを守ってもらいたいと思います。
現在は球数制限が設けられていますが、まだまだ多いと感じます。
投手 | 球数 | 試合数 |
---|---|---|
松坂大輔 | 767球 | 6試合 |
斎藤佑樹 | 948球 | 7試合 |
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