2019年06月13日
映画「二百三高地」で「防人の詩」の主題歌をさだまさしが作った名曲を聴こう
1980年の日本映画「二百三高地」の
主題歌がさだまさしの「防人の詩」でした。
この名曲を知っている方は思い出し、
知らない方は聴こう。
だって、さだまさしが「防人の詩」を作ったのが、
万葉集をもとにして紡いた反戦ソングの究極です。
主題歌がさだまさしの「防人の詩」でした。
この名曲を知っている方は思い出し、
知らない方は聴こう。
だって、さだまさしが「防人の詩」を作ったのが、
万葉集をもとにして紡いた反戦ソングの究極です。
映画は日露戦争の旅順攻囲戦における、
203高地の日露両軍の攻防戦を描いた作品でした。
この映画では第三軍の司令官・乃木希典が中心で
大局(戦闘、戦争)の推移が描かれていました。
そして一方に、
第三軍に予備役で徴兵された民間人を、
前線で戦う一兵卒が戦況の一喜一憂する庶民の姿や、
戦争の悲惨さを描写されていました。
映画の主題歌を依頼された さだまさし が、
音楽監督の山本直純に
「二百三高地の何を描くんですか。
要するに”勝った、万歳”を描くんですか?」
と尋ねたようです、
山本は「そうじゃない。戦争の勝った負けた以外の人間の小さな営みを、
ちゃんと浮き彫りにしていきたい。そういう映画なんだ」
と答えが返ってきたらしいです、
そして、さだまさし
受けて依頼を快諾したという逸話があったようです。
「二百三高地」の映画と
主題歌「防人の詩」が
名作と名曲が残されているのです。
こんな名曲の「防人の詩」をyoutubeで聴きましょう。
203高地の日露両軍の攻防戦を描いた作品でした。
この映画では第三軍の司令官・乃木希典が中心で
大局(戦闘、戦争)の推移が描かれていました。
そして一方に、
第三軍に予備役で徴兵された民間人を、
前線で戦う一兵卒が戦況の一喜一憂する庶民の姿や、
戦争の悲惨さを描写されていました。
映画の主題歌を依頼された さだまさし が、
音楽監督の山本直純に
「二百三高地の何を描くんですか。
要するに”勝った、万歳”を描くんですか?」
と尋ねたようです、
山本は「そうじゃない。戦争の勝った負けた以外の人間の小さな営みを、
ちゃんと浮き彫りにしていきたい。そういう映画なんだ」
と答えが返ってきたらしいです、
そして、さだまさし
受けて依頼を快諾したという逸話があったようです。
「二百三高地」の映画と
主題歌「防人の詩」が
名作と名曲が残されているのです。
こんな名曲の「防人の詩」をyoutubeで聴きましょう。
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