コメンテーターの男性二人が、生理の痛みを経験できる装置を装着。
そのまましばらく番組を進めていましたが、「弱」でもけっこう辛そうでした。
最近はいろんな企業で、生理への理解を深めようという動きがあるようです。
男性社員に、生理の痛み装置を経験してもらっているそうです。
生理の痛みも悩みも、同じ女性であっても個人差が大きいモノ。
同じ装置をつけてみた女性社員の方
「強でもそれほど痛くない、自分の生理痛はこれよりもひどいんだなと分かった」なんて声も。
これ、本当にみんなにやってもらいたいなぁ・・・。
今は在宅ワークの私も、以前はいくつかの会社で働いていたことがあります。
生理前日くらいから、まずは頭痛。
そして生理1日目が一番生理痛がヒドイ
でも休めないし、辛くても痛み止めを飲んで仕事してました。
生理痛は4日目くらいにようやく楽になりますが、かわりに3日目大量出血。
席を立つたび、もれてないか確認したりして
在宅になって一番良かったのは、体調悪い時に自分の調子に合わせて働けること。
トイレにも行きたいと思った時に、遠慮なく行ける。
実はこれが一番良かったことかな。
たまにSNSで生理に利用する生理用品が1日1枚でよいと思っている何も知らない人の勘違いを目にします。
考えてみれば男性は生理がないわけだから、想像するしかないわけなのですよね。
なので、そういう認識の違いが起きてもしかたないのかなぁ・・とも思います。
それに同じ女性でも、まったく生理痛がない女性もいる。
そんな人が生理痛が重くて毎月大変な思いをしている人の気持ちを理解するのも難しいだろうし。
日本はまだまだ生理を話題にしにくい世の中なのかな?
でも長女の働く会社では月に1度、生理休暇がみとめられているんですよね。
私たち世代からしたら、本当にウラヤマシイ・・・。
でも自分たちは大変だったのに、ずるいよね・・・じゃなくて、どんどん社会全体に理解が進んで、女性が働きやすくなるといいなぁと思います。
私も長女もわりとしっかり生理痛がある方。
一方、次女は生理痛はまったくなし。
ただ最近分かったんだけど、次女はどうやら1〜2日目の出血量が多いみたいなんです。
月経過多らしく、そのせいで貧血気味だったみたい。
実は生理が来る前に貧血症状が出やすくて、これまで学校や電車の中でバッタリ倒れたことも。
大学内の診療所で血液検査をして、貧血のお薬を出してもらっていた時期もありました。
今は地元の婦人科で低用量ピル(?)を出してもらって、月経過多にならないように様子を見ています。
小学生のころからスポーツをしていて元気なのに、ときどき急に倒れたりするから心配してました。
今思えば1日目の夜なんかに経血がもれてしまうことがあったなぁ・・と。
私の場合は1日目よりも3日目が量的には多いからなぁ。
やっぱり親子であっても、月経の様子は全く違うんですよね。
月経痛のまったくない次女にも、あの痛み経験装置やってみて欲しいなぁ(笑)
おねえちゃんのカバンが気になるこてつ
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