この風習って、いつ頃からメジャーになったのでしょうか。
自分の幼いころは、食べた記憶がないのだけれど。
今やスーパーでは数日前から七草がゆパックが売られるまでに。
正直に言います。
かぶと大根以外、いったい何なんだ・・と言う感じです。
もちろんあの呪文のようなのは知ってますよ。
「せり、なずな・・・」
無病息災とか言われちゃうと、欠かせません。
娘にも今年も食べるか聞いたところ、イエスの返答。
細かく刻んでお粥に。
和風だしと少しだけ白だしを入れました。
かなり薄味。
昆布の佃煮、みそニンニク、梅干しなどで好みの味にして食べてね・・というスタイルに。
お粥って食べてる時はそれほど食べれないけど、すぐにお腹がすくんですよね。
食べきれずに残るだろうと思っていたら、鍋いっぱいなくなりました。
もちろん、おかずも用意してましたよ。
豚汁、豚の玉ねぎ麹焼、レタスのサラダ、切り干し大根の煮物。
あまったお粥は明日の朝食に食べようと思っていたのに、空っぽでした(笑)
「お腹いっぱい」と満足げな娘。
いや、満足してくれたんならなにより。
でもちょっと、怖いかも・・・。
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