割と毎年ちょっと寒いと思ったら躊躇なく暖房導入してました。
でも今年は物価高でさすがの私も、ちょっと節約意識が高まっていて、けっこうギリギリまでファンヒーターの使用を控えていたんです。
数日前の朝、リビングの室温が10℃を下回ったところで初めて稼働した石油ファンヒーター。
こてつは夜間はケージの中。
ベッドにはペット用のヒーターが割と早くから入れてあるので、寝ている時は温かいはず。
なのでどうしても寒さに耐えられない時は、自らケージのベッドに戻って寝てたりしてました。
こんな感じで、今年は少し辛抱して節約しようと思っていたんです。
朝晩は冷えるので無理せず暖房して、昼間のちょっと気温があがる時間帯はファンヒーターは消して、私はどうせパソコンの前だから電気毛布やセラミックファンヒーターで過ごそうかな・・と。
ところが今朝になって、ちょっとこてつの元気がないような。
朝のご飯の量がほとんど減っていないんです。
体調が悪いのかな・・と心配になり様子を見ていますが、ぐったりしているわけではありません。
もしかして、数日の寒さで調子が悪いかな、と思い少し調べてみました。
猫が快適な室温は20〜28℃。割と幅広いですね。
夏の暑さには気を使っていましたが、寒さはあまり心配していませんでした。
ノラ猫ちゃんみたいに外でウロウロしている子もいるくらいなので、家の中は暖かいだろうと・・。
けれど寒さで体調を崩す場合もあるということです。
寒いと動かないので、運動量が減って便秘になったり食欲が落ちたり。
水も飲む量が減るので、尿路結石を引き起こすこともあるとか。
我が家はリビングが無駄に広いので、フルパワーで暖房してもなかなか暖まりません。
それなのに、節約とか言って暖房をケチっていてはこてつの飼い主失格ですね。
こてつができる限り快適に過ごせるように、暖房代はケチらず暖かくしておこうと思いました。
朝日を浴びて気持ちよさそう、でも寒いね
↓このタイプのパネルヒーター、節電にいいという売り文句。
価格:5,980円 |
上にブランケットをかけるのが効率よく暖かくなる秘訣らしいですよ。
デスク用の一人こたつみたいですごくいいって評価も高い!気になります。
↓こちらも気になる!! 2022年12月26日まで 2カ月無料+100ポイントキャンペーン
Audible (オーディブル) 会員登録