と思ったのもつかの間、またまた暑い日々が続いています。
それでも夜には秋を感じるような、空気のひんやり感も感じられたり虫の音がしたり。
暑い間すっかり姿を見せなかった外猫ちゃんが、ここ数日で再びよく見かけるようになりました。
顔見知りであろう子から、まだ若そうな兄弟猫や子猫まで。
昨日は深夜にガレージの片隅から子猫の声が。
私も寝る直前だったんですが、気になって見に行ってみました。
するとガスボンベの裏の狭いすき間に、手のひらくらいの黒い子猫。
室内まで聞こえる大きな声で鳴いていました。
母猫を呼んでいたのでしょうか。
スマホのライトで照らすと、あわてて逃げていきました。
ずっと前から近所には外猫ちゃんが数匹いるんです。
どこかでご飯をもらっているようで、皆肉付きもよく毛艶も良いです。
でも去勢はできていないのか、ときどき子猫が生まれている様子。
保護猫活動をされている方が近くにいますが、ご近所さんとのトラブルも聞きます。
私も敷地内で去年子猫を保護した時は、こてつにお友達がいたらいいかな・・と思って積極的に迎えるつもりでした。
でも、その子が脱腸が原因なのか亡くなってしまってからは、積極的に迎える気持ちがなくなってしまいました。
やっぱり命を預かるのは、こわいです。
可愛い、可愛いと元気に大きくなってくれたこてつには感謝。
どうしても生まれ持った障害や病気のために亡くなってしまう子もいるんですよね。
弱っていく子を必死に看病しても、なにもできていない無力感もあったから。
ちょっと臆病になってしまいました。
それでも、やっぱりまた敷地内で子猫を保護したら、迎えることになるのかな。
さみしそうに鳴く子猫を見て見ぬふりはできないですよね。
↓外猫ちゃんの気配を感じ、ペッタンコになって外をながめるこてつ
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