いつもと違う状況で生活したこてつ。
予想はしていたものの、やっぱり絶賛おハゲ中なんですが・・・。
まだ我が家にやってきたばかりの子猫時代。
クリニックの先生には、「この子は物おじしない子だな」と言われてました。
怖がることなく、初めての診察室の中をきょろきょろ。
私はにゃんこは初めてだったので、こんなものかと思ってましたが。
ところが成長するにつれ、なんだか様子が変わってきて。
クリニックに行くときは、キャリーに入れるのも大変。
診察中もオドオドソワソワ。
ちょっとしたストレスですぐにハゲをつくるし、かなり繊細。
これって、飼い主の性格が影響しているんでしょうか。
実は私、自他ともに認める心配性の繊細さん。
子どもたちが成人しても、毎日何かしらで勝手に心配して気をもんでます(笑)
この性格何とかしたい・・と思っても、この年までこの性格なのだからきっと死んでも直らない。
大抵は私が勝手に考えすぎて心配しているだけ。
なのでその気持ちを子供たちに押し付けないように、なるべく我慢するようにしています。
たまに心配すぎてポロッと口に出してしまうけど、子供たちもこういうママだと理解してくれているみたい。
私の心配症のせいで、子供たちが窮屈な思いをするようではいけない。
これでも努力して、積極的に子離れしてるんですよ。
子どもはなにも言わなくても勝手に親離れしていくだろうし。
さみしい・・と思うのはいいけど、親離れを邪魔するようなことはしたくないんです。
最近は自立しようとしている子どもを見て、頼もしく思えるようになってきました。
子どもたちに手がかからなくなってきて、お世話の対象はこてつへ集中しつつあります。
脱走してしまうことへの恐怖心があるようで、たまに夢に見るほど。
もっと気楽に自由に暮らせるといいけど、脱走対策は鉄壁です(笑)
外に出てしまったら二度と会えなくなる気がしてしまって。
そんな神経質さがこてつの性格形成にも影響してしまったのかな・・・とふと思いました。
こてつもいつも通りの生活なら調子いいけど、ちょっと環境変わるとストレス受けちゃう。
これ、災害で避難するとか引っ越しするとかなったら、どうなっちゃうんだろう。
って、また勝手に心配してます。←エンドレス
猫フェロモンが切れてる!と思って急いで注文した商品が予定通り届きました。
さっそく交換しようとしたら、まだ少し残ってました。
あと数日は使えそう。
飲み薬のおかげでグルーミングの激しさはなくなってきました。
でもハゲてしまった部分は、すぐには元に戻りません。
当分外泊の予定はないので、こてつが心穏やかに過ごせるようにしようと思います。
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今気づきました、すみません。
兄弟猫ちゃん、いなくなってとても寂しかったんですね。
こてつは今のところ同居猫がいないので、飼い主の愛は独り占めですが、ときどきさみしいのでは・・と思う時もあります。
去年の7月に敷地内で子猫を保護し、家族に迎えるつもりでしたが、身体的な問題で1か月ほどで亡くなってしまいました。
こてつとは遠目でご対面はしたものの、一度も触れ合うことができませんでした。
もし今後、縁があって保護猫を迎えることになったら・・とか、同居猫と楽しそうにじゃれあうこてつの姿をみたいなぁとも思いますが。
日々こてつが穏やかに過ごせるように、私も心穏やかに過ごすことに努めます(笑)