駆け出しの鉄道ファン

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昨日のつづき。
この日は、いちご電車も走っていました。





貴志川駅からの帰りは、いちご電車で。






車内はこんな感じ。
和歌山電鐵。貴志川線では初のリニューアルデザイン列車で、２００６年８月から走っているそうです。
もうずいぶん頑張っているんですね。





2015年、紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会のPRラッピング電車　「きいちゃん電車」　は伊太祈曽駅でお休み中でした。



おもちゃ電車も伊太祈曽駅の検車区でお休み中。





最後にもう一度、貴志川駅に入線するいちご電車。
日本一のローカル路線を作るの言葉にふさわしく、素晴らしい賑わいでした。









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和歌山電鐵・貴志川線。
たま駅長とたま電車で有名な路線です。



これがたま電車。
これも水戸岡鋭治氏のデザイン。







なんでも、列車には101のたま駅長が走ったり、寝転んだりしているそうです。



電車に耳まで付いてるんですねぇ。
終点の貴志駅もたま駅長をモチーフにしたデザインなんですね。ちゃんと耳も付いてます。











たま駅長は、この日は貴志駅にて勤務中？　休憩中？
今年１５歳。人の年齢にすると喜寿（７７歳）くらいになるそうなので、いつまでも元気でいてほしいものです。





こちらはたま駅長代理。
この日は和歌山電鐵の本社のある伊太祈曽駅で勤務中。
アテンドのお姉さんによると　「いつでも居るわけではない」　レアな存在だそうです。








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夜の久美浜駅での列車交換。



夜の駅に乗り降りの人もまばらで、列車は出て行きました。