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2016年09月25日
井原鉄道・夢やすらぎ号に乗ってきました。
井原鉄道、井原線は、岡山県総社市の総社駅から同市の清音駅を経て広島県福山市神辺町の神辺駅に至る路線です。
井原鉄道の普通車両。ステンレスの角ばったボディに屋根だけ丸みを持たせたスタイルになっています。
井原鉄道の名前にもなっている井原駅での列車交換風景。
ちなみに井原鉄道本社は早雲の里荏原駅に車両基地とともに隣接しています。
こちらが夢やすらぎ号。
設計・デザインは、水戸岡鋭治氏が担当。
2005年に導入されていますから、「ななつ星in九州」よりはるか前に作られています。
超豪華ではありませんが、ブラインド・ベンチ・吊り手・荷物棚・カウンターなど、木の温かみを感じる内装になています。
井原鉄道の沿線には、歴史的・文化的な資源が点在しています。
この日は、矢掛本陣跡を見学してきました。
井原鉄道の普通車両。ステンレスの角ばったボディに屋根だけ丸みを持たせたスタイルになっています。
井原鉄道の名前にもなっている井原駅での列車交換風景。
ちなみに井原鉄道本社は早雲の里荏原駅に車両基地とともに隣接しています。
こちらが夢やすらぎ号。
設計・デザインは、水戸岡鋭治氏が担当。
2005年に導入されていますから、「ななつ星in九州」よりはるか前に作られています。
超豪華ではありませんが、ブラインド・ベンチ・吊り手・荷物棚・カウンターなど、木の温かみを感じる内装になています。
井原鉄道の沿線には、歴史的・文化的な資源が点在しています。
この日は、矢掛本陣跡を見学してきました。
2015年07月23日
信楽高原鉄道 その二
今回、信楽高原鉄道は初めてでしたが、都合により現地にいられたのは2時間弱。
そんな中、やっと走る列車を撮れたのはこの一枚。
沿線ではけっこう撮影してられる方もいました。
撮ったら乗って、少しだけでも営業に協力しないとね(笑)
帰りの列車で見かけた親子。
この子も鉄道好きになってくれるかなぁ。
貴生川駅では、ホームを挟んでJR(国鉄時代)の懐かしい電車が入ってきました。
また来たい路線です。次はもっとゆっくりと。
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そんな中、やっと走る列車を撮れたのはこの一枚。
沿線ではけっこう撮影してられる方もいました。
撮ったら乗って、少しだけでも営業に協力しないとね(笑)
帰りの列車で見かけた親子。
この子も鉄道好きになってくれるかなぁ。
貴生川駅では、ホームを挟んでJR(国鉄時代)の懐かしい電車が入ってきました。
また来たい路線です。次はもっとゆっくりと。
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2015年07月22日
信楽高原鉄道に乗ってきました。
台風の豪雨により杣川橋梁が流失して、鉄道の運行休止になってから一年あまりを経て、昨年11月29日に運行再開した信楽高原鉄道。
ずっと行ってみたかった路線ですが、やっと訪れることが出来ました。
きれいにラッピングされた車両がお出迎え。
後からわかりましたが、信楽高原鉄道で一番新しい車両のようです。
終点の信楽高原駅。
駅前を出ると、高さ5メートルの大たぬき。
しかもこのたぬき、季節によって衣替えをするようで、今は浴衣姿でした。
車内はのんびりしていて、先頭には全面展望を楽しむ家族連れ。
この子もまた鉄道好きになってくれるとうれしいなあ。
沿線の牛飼区で取り組まれた田んぼアート。
信楽町観光協会のマスコットキャラクター「ぽんぽこちゃん」だそうですが、走る車内から撮ったんでちょっとブレちゃってます。
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ずっと行ってみたかった路線ですが、やっと訪れることが出来ました。
きれいにラッピングされた車両がお出迎え。
後からわかりましたが、信楽高原鉄道で一番新しい車両のようです。
終点の信楽高原駅。
駅前を出ると、高さ5メートルの大たぬき。
しかもこのたぬき、季節によって衣替えをするようで、今は浴衣姿でした。
車内はのんびりしていて、先頭には全面展望を楽しむ家族連れ。
この子もまた鉄道好きになってくれるとうれしいなあ。
沿線の牛飼区で取り組まれた田んぼアート。
信楽町観光協会のマスコットキャラクター「ぽんぽこちゃん」だそうですが、走る車内から撮ったんでちょっとブレちゃってます。
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2015年04月05日
樽見鉄道に乗ってきました
樽見鉄道は岐阜県・大垣から樽見まで走るローカル線。
レールバスということですが、見た感じは普通の気動車とまったく変りなし。
お花見の時期。
とくに、国指定特別天然記念物の淡墨桜が開花したということで、結構なにぎわいでした。
車内はこんな感じ。
やっぱり普通の気動車と変わりないですね。
ちなみに、特別天然記念物の淡墨桜ですが、まだ開花したところといった感じでした。
でも、もう一週間もしたら散ってしまうのでしょうか?
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レールバスということですが、見た感じは普通の気動車とまったく変りなし。
お花見の時期。
とくに、国指定特別天然記念物の淡墨桜が開花したということで、結構なにぎわいでした。
車内はこんな感じ。
やっぱり普通の気動車と変わりないですね。
ちなみに、特別天然記念物の淡墨桜ですが、まだ開花したところといった感じでした。
でも、もう一週間もしたら散ってしまうのでしょうか?
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2015年03月22日
2015年01月02日
2014年12月31日
若狭鉄道に乗ってきました2 隼駅
途中下車した隼駅
列車を降りると手作りの「ふるさとかかし」が出迎えてくれます。
この手作りのかかし、若狭鉄道の駅。沿線の街のあちこちに出没してます。
駅舎は昭和初期の建物がそのまま。
今は無人になってしまってますが、当時は人の行き来多かったのでしょうねぇ。
駅隣に留置されている電気機関車ED301と「ムーンライトはやぶさ」号の客車。
そして隼駅のもう一つの顔。ライダーの集う駅としての隼駅。
隼駅祭りが催されたりして、バイク「ハヤブサ」のライダーが全国各地から多数この駅を訪れているようです。
隼駅売「把委駆」(ばいく)が駅舎内に作られ、隼駅グッズ等が販売されているようですが、この日はお休みのようでした。
また、「ムーンライトはやぶさ」号の客車を、お越し頂いた方の休憩所として利用できるそうですが、こちらもお休みのようでした。
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列車を降りると手作りの「ふるさとかかし」が出迎えてくれます。
この手作りのかかし、若狭鉄道の駅。沿線の街のあちこちに出没してます。
駅舎は昭和初期の建物がそのまま。
今は無人になってしまってますが、当時は人の行き来多かったのでしょうねぇ。
駅隣に留置されている電気機関車ED301と「ムーンライトはやぶさ」号の客車。
そして隼駅のもう一つの顔。ライダーの集う駅としての隼駅。
隼駅祭りが催されたりして、バイク「ハヤブサ」のライダーが全国各地から多数この駅を訪れているようです。
隼駅売「把委駆」(ばいく)が駅舎内に作られ、隼駅グッズ等が販売されているようですが、この日はお休みのようでした。
また、「ムーンライトはやぶさ」号の客車を、お越し頂いた方の休憩所として利用できるそうですが、こちらもお休みのようでした。
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若狭鉄道に乗ってきました
若狭鉄道は鳥取県東部を走る、営業キロ数19.2Km程のローカル線。
旅の始まりはJR因美線との接続駅、郡家駅から。
ちょうどこれまた第3セクターの智頭急行の「スーパーはくと号」が入線してました。
若狭鉄道・智頭急行「スーパーはくと」・JRキハ47の3ショット。
ここではこんな光景も珍しいことではないようです。
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旅の始まりはJR因美線との接続駅、郡家駅から。
ちょうどこれまた第3セクターの智頭急行の「スーパーはくと号」が入線してました。
若狭鉄道・智頭急行「スーパーはくと」・JRキハ47の3ショット。
ここではこんな光景も珍しいことではないようです。
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2014年09月30日
北条鉄道に乗って、法華口駅
北条鉄道に乗って、法華口駅に行きました。
北条鉄道は兵庫県の真ん中くらいを走るローカル線ですが、この駅のおかげでちょっと? だいぶ? 有名になったんじゃあないでしょうか。
駅舎は古い趣のある感じですが、入口や駅舎内はきれいに整備されて、待合室では米粉と地元食材を使ったこだわりのパン工房「Mon Favori」の焼きたての味が楽しめます。
私は、ちょうど焼きあがった、タコピザだったかな?(たこ焼きがピザ風になっているような感じ)と、北条鉄道サイダーをいただきました。
そして、この駅を有名にしたボランティア駅長さんのお見送りシーン。
列車が見えなっても、いつまでもいつまでも手を振り続けておられました。
最後は私も見送られて帰りました。
遠くなって見えなくなるまで、いつまでもいつまでも。
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北条鉄道は兵庫県の真ん中くらいを走るローカル線ですが、この駅のおかげでちょっと? だいぶ? 有名になったんじゃあないでしょうか。
駅舎は古い趣のある感じですが、入口や駅舎内はきれいに整備されて、待合室では米粉と地元食材を使ったこだわりのパン工房「Mon Favori」の焼きたての味が楽しめます。
私は、ちょうど焼きあがった、タコピザだったかな?(たこ焼きがピザ風になっているような感じ)と、北条鉄道サイダーをいただきました。
そして、この駅を有名にしたボランティア駅長さんのお見送りシーン。
列車が見えなっても、いつまでもいつまでも手を振り続けておられました。
最後は私も見送られて帰りました。
遠くなって見えなくなるまで、いつまでもいつまでも。
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