新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年03月06日
頑張れ!川内優輝
そんなにお詫びしなくてもいいのに
府中市の郷土の森博物館
2016年03月05日
映画「アフリカの星」を見て
「アフリカの星」というかつての西ドイツの映画を見ました。第二次大戦時のドイツ空軍のエースパイロット、ハンス・ヨアヒム・マルセイユの物語です。 第二次大戦のドイツ空軍にはエースと呼ばれた撃墜王が沢山在籍していました。それも撃墜数は半端なく多く、大多数は乗機としてメッサーシュミット戦闘機に搭乗し ていました。ハンス・ヨアヒム・マルセイユもその一人です。マルセイユは天才的なパイロットで北アフリカ戦線での戦いで撃墜数を伸ばしました。最後は乗機のエンジ ン故障で脱出しましたがパラシュートが開かず、墜落死を遂げました。 映画の中に登場するメッサーシュミット Bf109はスペイン空軍によって撮影時には未だ使われていた機体群です。これらのメッサ―シュミットは後の映画「空軍大戦略」でも使用されたそうです。 http://tokyohiking.blog90.fc2.com/blog-entry-44.html |
炭酸ストッパー
2016年03月04日
都電6000形
お箸の練習器具
2016年03月03日
エスビーカレーのロゴ
ダース・ベイダーをもう一枚
2016年03月02日
くすりはホシ
戦艦の主砲弾装填
2016年03月01日
ハイアースの看板
相原から七国山関七州見晴台へ
高市総務相の問題発言
昨日、田原総一朗氏とテレビの報道キャスター6人が記者会見をしました。高市早苗総務相が、政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局の「電波停止」を命じる可
能性に言及したことに対し、高市氏の発言は憲法と放送法の精神に反していると抗議する声明を発表したものです。
また、政治的公平性は権力が判断することではない、という発言もこれは良く理解出来ます。また、これはある種のメディアへの恫喝であり、背景には安倍政権の一連のメディアに対する姿勢がある、との会見内容です。
たしかに、政権のチェックをするはずのメディアが政権によってチェックされています。安倍政権は以前から放送局への圧力を強めていると言われており、太平洋戦争以前の日本と同様な社会になるつつあると感じます。放送の現場は、自粛、自主規制といった雰囲気がメディアの内側に生まれてきており、委縮している、大変息苦しい、という状況だそうです。
そもそも、放送法は過去の戦争経験を踏まえ、政府からの干渉の排除や放送の独立を確保することが意図されているものです。
高市早苗はたまたま自民党議員になり、総務大臣になったからと言って少し調子に乗りすぎているのではありませんか。政治的公平性は自民党内閣が判断するもの、と思っていませんか?それこそ権力の腐敗です。
能性に言及したことに対し、高市氏の発言は憲法と放送法の精神に反していると抗議する声明を発表したものです。
また、政治的公平性は権力が判断することではない、という発言もこれは良く理解出来ます。また、これはある種のメディアへの恫喝であり、背景には安倍政権の一連のメディアに対する姿勢がある、との会見内容です。
たしかに、政権のチェックをするはずのメディアが政権によってチェックされています。安倍政権は以前から放送局への圧力を強めていると言われており、太平洋戦争以前の日本と同様な社会になるつつあると感じます。放送の現場は、自粛、自主規制といった雰囲気がメディアの内側に生まれてきており、委縮している、大変息苦しい、という状況だそうです。
そもそも、放送法は過去の戦争経験を踏まえ、政府からの干渉の排除や放送の独立を確保することが意図されているものです。
高市早苗はたまたま自民党議員になり、総務大臣になったからと言って少し調子に乗りすぎているのではありませんか。政治的公平性は自民党内閣が判断するもの、と思っていませんか?それこそ権力の腐敗です。
2016年02月29日
ビスマルク号を撃沈せよ!
「ビスマルク号を撃沈せよ」という映画を見ました。1960年のモノクロ映画ですが、実写映像も使われています。主演のケネス・モアがイギリス人俳優なので英国映画かと思いましたが、アメリカ映画でした。あらすじは、北大西洋で通商破壊戦を繰り広げるドイツ海軍の戦艦ビスマルクと重巡プリンツ・オイゲンを英国海軍が追い詰めて、ついに戦艦ビスマルクを撃沈するというものです。
米英の視点で描いた映画なのでケネス・モア演じる英国海軍作戦部長と部下のダナ・ウィンターという凄い美人女優(女優は女優ですよね。最近、女優のことも俳優と言うようですが、絶対に女優です!)がいかに冷静沈着にビスマルクを追い詰めていくかというストーリーになっています。
逆にドイツ海軍の提督と戦艦ビスマルクの艦長は何となく悪者にされてしまっています。この辺は、勝てば官軍、負ければ賊軍と作家の子母澤寛が看破した通り、歴史の見方は立場によって180度違います。特に戦争ですからどちらが絶対正しいというわけでもありません。
ドイツ海軍のリュッチェンス提督は映画では、自信過剰で独善的な司令官として描かれ、この映画で一番の悪役にされてしまっていますが、実際にはその全く逆の性格でした。
戦争映画ファンの方は十分楽しめると思います。特にドイツ海軍と日本海軍の戦艦、というより艦隊の運用方法に大きな違いを感じられると思います。
米英の視点で描いた映画なのでケネス・モア演じる英国海軍作戦部長と部下のダナ・ウィンターという凄い美人女優(女優は女優ですよね。最近、女優のことも俳優と言うようですが、絶対に女優です!)がいかに冷静沈着にビスマルクを追い詰めていくかというストーリーになっています。
逆にドイツ海軍の提督と戦艦ビスマルクの艦長は何となく悪者にされてしまっています。この辺は、勝てば官軍、負ければ賊軍と作家の子母澤寛が看破した通り、歴史の見方は立場によって180度違います。特に戦争ですからどちらが絶対正しいというわけでもありません。
ドイツ海軍のリュッチェンス提督は映画では、自信過剰で独善的な司令官として描かれ、この映画で一番の悪役にされてしまっていますが、実際にはその全く逆の性格でした。
戦争映画ファンの方は十分楽しめると思います。特にドイツ海軍と日本海軍の戦艦、というより艦隊の運用方法に大きな違いを感じられると思います。