2016年05月08日
極上の湖畔リゾート『ザ・ラルー』 滞在プラン特集
マイツアーが提案するSTYLEとSTORYのある旅。台湾の中部、日月潭に位置する上質でラグジュアリーなレイクリゾート『ザ・ラルー』をご紹介します。
台湾の中部の都市、台中から約1時間半に位置する台湾を代表する景勝地『日月潭』。海抜727メートルに位置し、湖面は緑色の落ち着いた色合いながら、光の差し込み具合で刻一刻と表情が変わる光景は筆舌に尽くせない美しさです。湖の中ほどにあるラルー島という小さな島は、先住民サオ族が精霊の集う場所として崇めてきた聖地であり、台湾で有数のパワースポットとしても近年注目を集めています。
この日月潭湖畔の高台に、世界に名だたるラグジュアリーレイクリゾート『ザ・ラルー』がございます。
20世紀初頭(日本では大正初期)、日本人が積極的に日月潭の水力発電所を開発していた頃、日本人が休養所を造るため、現在のラルー半島に小屋を建て、そして「ラルー」と命名したことから歴史が始まります。1923年には日本の裕仁皇太子(昭和天皇)が台湾を視察に来られた際に、ラルーを休憩所に指定した逸話が残ります。
1949年に国民党政府が台湾に移り、ラルーは初代総統蒋介石の別荘になり、休暇又は台湾を訪問してきた外国の首相を招待する場所として長年使われてきました。
このように歴史を積み重ねてきたラルー。2002年、世界を代表するリゾート・アマンリゾートの設計を多く手掛けたケリー・ヒル氏を設計に迎え、ラグジュアリーレイクリゾート『ザ・ラルー』が台湾の日月潭に誕生しました。
マイツアーでは、このザ・ラルーと日月潭を心からお楽しみいただけるプランを企画しました。
専用の中庭とプールがついたヴィラタイプのスイートルームをご用意。洗練された設備、きめ細やかなサービス、日月潭を舌で味わう名物料理等、皆様のお寛ぎの時間を演出いたします。ホテルからだけではなく、チャーター船による湖上遊覧や湖畔の名所史跡から見る日月潭など様々な美しい情景をお楽しみいただく趣向をご用意しました。
心ゆくまで日月潭をお楽しみください。
近畿日本ツーリストグループのパッケージツアー
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