2018年04月07日
【ニコライ・バーグマン HANAMI 2050−花を愛で、未来お想う−】フラワーアート展覧会に行ってきました!−太宰府天満宮編
ピンク!ピンク!ピンク!
ニコライ・バーグマンが表現する未来の花見は、驚きと感動の連続でした。ほんと凄かった。
溢れる才能を目の当たりにして、「うわ〜!」「すご〜い!」「綺麗!」「可愛い!」を繰り返しただけですが、もう言葉なんて必要なし!
花の名前すら全く覚えられなかったけど、身体が、心がとても喜んだ1日となりました。久しぶりのワクワク。改めて思う・・・植物の力って偉大ですね。
朝9時。爽やかな空気と、柔らかな光に包まれながら、参道を歩き始めた私たち。そして、目に映る光景に・・・度肝を抜かれましたw
「鳥居がピンク色になっちゃってるよーーー!!」
ピンク色の布でグルグル巻きされた鳥居です。鳥居がピンク色なんて見たことありますか?私はありません。
ニコライさんやりおる。大胆すぎる。いきなり驚かされてしまった〜。天満宮側も、よくぞ了承したものです。懐の広さに、なんだか笑みがこぼれます。
昔の中にある未来の花見。歴史ある建物(浮殿)と花のコントラストが面白い。
自然の中に調和された花々。落ち着きのある美しさが天満宮に似合う。
次はメイン会場の「文書館」へ。行列ができる前に急ぎます。
文書館内の、あまりにも美しい光景に、写真を撮りまくる私たち。
「この美しい花を、どうにかして綺麗に撮りたい! でも上手く撮れな〜い!」
スマホのカメラでは限界です。やっぱり一眼レフで撮るしかない?って、下手なだけですね。
花も主役、そして葉も主役。
和室に映える花。
たくさんのピンクの中にある緑色。なんだか生命力を感じる。
花を見てうっとり。フォルムの美しさがたまらない。
花の椅子!こんなの見たことない!
これ好きだ〜。
まるで蝶々が飛んでいるみたい!
見事なまでの、和と洋の融合。どうやったら、こんなに素敵で斬新なアイデアが浮かぶのでしょう。やっぱり才能? 凡人には思いつかないアートです。
プリザーブドフラワー。本当に綺麗だったけど、高額なので、諦めて写真で我慢することにしました。ひと回り小さくていいから、5千円くらいだったら買ったかもしれないな・・・。
文書館を見た後は、御本殿に向かいます。
ニコライさんの技術が、ギッシリ詰まった作品は迫力満点。そこには、計算されつくした美しさがあり。
華やかに彩られた御本殿。
広場にある巨大な作品。木の皮すらアートになってしまう。
ピンクのグラデーションが美しいスイトピーは、まるでピンク色のカーテン。赤いスイトピーは見当たらずw
凛とした美しさの胡蝶蘭。主張してますね。
いつも見慣れた太宰府天満宮が、一段と華やかに、キラキラしていました。もう、ず〜っと興奮しっぱなし。これだけ美しいものを眺めたら、私も美しくなったような錯覚に陥る。たくさんのピンク色のお陰で、女性ホルモンも活発になったことでしょう。
自然のエネルギーを、た〜っぷり吸収した後に引いたおみくじは、見事大吉!! 良いことしか書いてなかったので、もちろんお持ち帰りしました。これから運気UPしそうな気がするわw
天満宮で、驚きと感動に包まれた後は、もう1か所の展示会場「竈門神社」に向かいます。
⇒ 太宰府天満宮
⇒ ニコライ・バーグマン
タグ:ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮
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