2018年03月14日
ニコライ・バーグマン「HANAMI 2050−花を愛で、未来お想う−」今年のお花見は太宰府で決定です!!
ため息が出るほど美しい「ニコライ・バーグマンのフラワーBOX」なんて貰えたら、どんなに素敵なことでしょう!! きっと、言葉にならないくらいの感動に包まれて・・・嬉しさのあまり倒れてしまうかもしれません。
日本でもっとも知られた、外国人フラワーアーティストの『ニコライ・バーグマン』が、2018年3月29日(木)〜4月1日(日)、太宰府天満宮で自身最大規模の展覧会を開催します。
「Nicolai Bergmann HANAMI 2050−花を愛で、未来を想う−Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」
2018年ではなく2050年? そう、今回のテーマはなんと「未来」!! 日本人が愛してやまない花見の「未来」を体験できるそう。会場全体が、100点以上の最新作でピンクに染まるとか。女性が大好きなピンク。今年のお花見は、太宰府天満宮で決定です♡
2014年、2016年に続き、3回目となる太宰府天満宮での展覧会。今回は新たに「柳川藩主立花邸 御花」を加え、4会場で同時開催されます。(太宰府天満宮、宝満宮竈神社、志賀海神社、柳川藩主立花邸 御花)
なんて綺麗なの〜。可愛らしくも美しいピンクの花を見るだけで・・・女性ホルモンが溢れ出てきそうw
「お越しいただく方には、『あれ?』という気持ちを持ってもらいたい。以前とはガラリと変えて、驚きを感じていただきたいのです。伝統と聞いて思いつく、今までどこかで見たことがあるようなものではなく、今回は全く新しいもの。私が考える2050年 未来の花見を表現します。」
ニコライ・バーグマンの自信を伺わせるコメントに、期待も膨らみます!! 前回を遥かに上回る展覧会になりそうな予感・・・。
2016年も大変素晴らしい展覧会でした。和と洋の見事なまでの融合(洋であり、和であり)、空間に溶け込む植物。花や葉、木を使って、こんな表現ができるなんて!!と感動したほど。
↓↓↓ ちなみに、自然の素晴らしさを実感した2016年(前回)はこんな感じでした。
2016年 新花 −SHINKA− in 太宰府
これはほんの一部ですが、どの作品も言葉では表現できないくらい素晴らしく、うっとり眺めるばかりでした。私のお気に入りは、なんといっても紫陽花。紫陽花をこんな風に表現します!? 感心しきり。また、部屋の至る所から「梅」の良い香りが漂ってくる。
2016年 新花 −SHINKA− in 宝満宮竈門神社
竈門神社の展覧会は、太宰府に比べると小規模ですが、こちらも太宰府にはない美しさがありました。しっとり落ち着いた雰囲気は、心が静まりかえるよう。畳に座って眺めていると、なんだか瞑想したくなる・・・そんな空気感です。静かな美しさがそこにはありました。
「北欧スタイルと日本の繊細さ」「伝統と革新」、ニコライ・バーグマンの作品は見事なまでにそれが表現されていると思います。素晴らし才能があり、おまけにイケメンだなんて・・・ほんと、天は二物も与えるよね〜w
花の名前に詳しくない私ですら、これだけ感動するんですから、花を愛する人たちのワクワク感はいかほどか! 花が大好きなのに、展覧会について全く知らないというマダムがいましたので、親切に教えて差し上げました。
今年のお花見イベントは「HANAMI 2050−花を愛で、未来を想う」で、一段と素敵になりそうな予感がします。早起きして行かなくっちゃ。私、勢いで「HANAMI 2050限定フラワーボックスアレンンジメント」を買っちゃいそうですw
【日時】
2018年3月29日(木)〜4月1日(月) 9:00〜17:00
※開催時間は、一部会場により変更の場合あり
【場所】
太宰府天満宮 (福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号)
宝満宮竈門神社(福岡県太宰府市内山883)
志賀海神社 (福岡市東区志賀島877)
柳川藩主立花邸 御花(福岡県柳川市新外町1 立花氏庭園内)
【入場料】
野外展示場:無料
屋内展示全館共有 1,000円(税込)※12歳以下は入場料無料
⇒ ニコライ・バーグマン
⇒ HANAMI 2050−花を愛で、未来お想う−
<ニコライバーグマン/Nicolai Bergmann> 【伊勢丹オンラインストア限定】フレッシュフラワーボックス(ピンク) S 【三越・伊勢丹/公式】
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