これが好きです。

お中元に、お歳暮に、会社のボスへ毎回届くもの。それは「京都雲月 小松こんぶ・じゃこ山椒詰合せ」です。
スナックのママから届きます。綺麗な桐の箱入りで。さすが中洲のママはセンスがいい。
１度でいいから食べてみたかったんですよね。いつも、誰かが持って行くのを眺めてました・・・。それが、今回は「小松こんぶ」があっさりと私のもとへやって来たんです！！白ご飯大好きの私には、嬉しいプレゼントです。やったね。

小松こんぶとは、京都の名店「雲月」の代表商品で、懐石料理の中から生まれた一品だそうです。独自の手法で口当たりやわらかに炊き上げられており、「塩辛くなく」「柔らかく」「えぐみのない味」はご飯のお供に最高！！の上品な細切りこんぶです。

京都ってだけで、美味しいのは既に保証されているようなものですね！！





お恥ずかしながら、すでに半分以上食べてしまいました。それだけ美味しかったってことです。
ご飯が進む進む・・・



蓋を開けた瞬間、ふわっ〜と塩昆布の香りがします。しっとりしていて、ほど良い塩加減。辛くもなく足りないわけでもなく、ちょうどよい塩梅です。食感もあって、昆布もちゃんと主張してきます。控えめに入った山椒が良いアクセントに。噛んだ瞬間、ピリッとして良い香りが鼻に抜けます。

炊き立てのご飯にも、冷めたご飯にも、お茶漬けにも、冷奴の上にも、そのまま食べても美味しいです。じゃこ山椒も食べてみたかったな〜



まず、見た目が上品で美しいです。霧箱ってだけで高級そうですよね。開けてみたら、えっジャム？って思わせるギャップがあります。コンパクトだから、かさばらないし、京都の料亭の商品とくれば・・・。

必ず喜ばれるテッパンの贈り物だと思います。私はプレゼントされたらとっても嬉しい。


やっぱり「小松こんぶ」はとっても美味しかったです。




雲月／小松こんぶ・じゃこ山椒詰合せ

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