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2018年07月05日

アイドルから演技者への厳しい道、アフタースクール出身ユイへの声

9月に始まるKBS2の週末ドラマ「美しい私の味方」(←正確な日本でのタイトルは不明です)のキャスティング記事が出ました。
元記事は、男性主人公の候補であるイ・ジャンウが軍隊を除隊後、約3年ぶりにドラマに復帰する。という、イ・ジャンウに寄せた記事だったのです。
そしてヒロイン候補にはアフタースクール出身で女優のユイがあがっているとのことでした。一応、まだどちらも論議中で正確には決定していないという後記事も出ましたが・・・

イ・ジャンウは軍隊に行く前は若手ながらイケメン枠でまあまあ主演級の俳優でした。Fly to the Skyのファニの従弟としても知られています。

“去る1月に転役したイ・ジャンウは最近新たな所属社へ巣を構えた。作品活動は2015年に終映したMBC「バラ色の恋人たち」以後3年ぶり。特にキム・サギョン作家とは「オ・ジャリョンが行く」「バラ色の恋人たち」に続く3度目の出会いだ。女性主人公のユイとも2013年KBS2TV「ミュージックバンク」MCで息を合わせたことがある。

「美しい私の味方」は、ある女性がこれまで育ててくれた両親が実の両親ではないという事実を知り、その後その両親が殺人者だということを知るところとなり、突然に全てを失い真実を明らかにしようとする内容だ。愛の力で、壊れてしまった人生のピースをひとつひとつ合わせながらひるまずに生きる女性の話。”


どうやらシリアス調のお話なんでしょうかね。ちなみにイ・ジャンウは“財力のある家の息子らしくない、平凡で無難に生きるワンホ食品本部長役、ワン・デリュクをつとめる”となっていたので、「王道のカッコイイ男」っぽいかんじの役な気がします。

ユイはアフタースクールのときには健康的でスタイルが良く、人気のあるメンバーというイメージがあったのですが、女優に転向したところ一般の評判が・・・正直あまり良くありません。
お決まりの、アイドル→女優の路線が苦々しく思われてるのももちろんあります。でもこの路線は最近だいぶ増えてきているので(他の転向組も一通り叩かれていますが)、それだけがバッシングの材料ではないでしょう。
やはり演技力にそれほど突出したものがなく、たいしたヒット作も出さないのに主役級を毎回もらうのが一番の理由らしいです。日本っぽく言うと、「ゴリ押し」ってかんじでしょうかね。

〈記事の感想〉
「こんなこというとちょっと笑えるけど、ユイは本当にすごいスポンサーがあるんではと思えるほど、主演を受け取ることに関しては一等。(スポンサーが)イ・ジェヨン(サムスンの御曹司)級のようだ、ワ〜オ!」
「あごの抜けたような発音と目をまん丸くして演技するのを見なければならないならそのドラマは飛ばすことに…だけど、監督たちは目が無いのか?なんでしょっちゅう主演で使うのか…」
「また…また…ユイは休まず主演に抜擢されておかしく思うほど不思議です」
「イ・ジャンウ、めっちゃ久しぶりに見たわwwww」
「週末ドラマを嫌って‘黄金色の私の人生’のヒロインを蹴っておいて結局M社(MBS)の週末ドラマ撮って。黄金色は40%M社は10%ギリギリ…入ってくるのが週末ドラマしかないからまたK本部(KBS)週末ドラマ??うちの国の週末ドラマを撮る女優はこの子しかいないの???」
「ユイは本当にバック(後ろ盾)がすごいのか。するたびするたび全部ダメでも続々と主人公の座を獲得するね」
「ユイのアンチではないけど…ユイ、正直週末ドラマ出るほどの演技力は…無いのに…。監督の後ろ盾があるのか」
「ユイは助演がちょうどなのに…どうしていつも主演を務めるのかな?」
「ユイ、今度はイ・ジャンウと付き合うねw」


まぁ、見事にユイに辛辣な意見が並んでいました。
演技に対しては「舌足らず・表情が無い・大根演技」と言った意見が多く、視聴率が取れない女優との印象も強く、さらには連続した熱愛報道での恋多き女のイメージまでついちゃった感があります。
これは何か当たり役を掴んで賞でも獲れればこの声も収まるのでしょうが…アイドルから演技者に行くには知名度や業界との繋がりの有利なポイントはありますが、その分演技に対してのマイナスの視線も同時にもらうので一概に楽な道でもなさそうです。

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2018年06月26日

イ・ビョンホン級でもイメージ回復は大変です。「ミスター・サンシャイン」制作発表会

ミスター・サンシャインってまだ放送されてなかったのですね。なんだかすごく前からニュースだけは出ていたので、今日のニュースを見て「え、今頃制作発表会なのね」と思いました。
去年にはもうこのドラマを作る、というニュースを見た気がするのですが、その時もイ・ビョンホンに対する非好感の意見がものすごくて、ずいぶん嫌われてるのね、と思っていたものです。

“イ・ウンボクPDはイ・ビョンホンのキャスティングに対し「キャスティングの理由は特にない。今回も素敵な縁に出逢った。イ・ビョンホンはあまりにも有名な俳優だから、キャスティングを提案するときからドキドキしていたが、一回でOKをいただき光栄だった」と語った。
続いてイ・ビョンホンは「イ・ウンボクPD、キム・ウンスク作家の新作だという点で(出演)しない理由が無かった。最初は演技生活をテレビで始めた。映画を続けてきていたが、いつもドラマに対して心を開いていた」と出演の理由を説明した。”


この記事によるドラマ情報を一応お知らせしておくと、‘辛未洋擾’という1871年の朝鮮時代の歴史的な事件があった時、軍艦に乗りアメリカに流れ着いた一人の少年が、アメリカ軍人の身分で自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐留したことから広がる事柄を描いたドラマだそうです。なんだか大河ドラマっぽい素材ですね!
ただ、一応「メロ」ジャンルのドラマということが事前情報として出ています。

イ・ビョンホンは韓国でのトップ俳優、韓流スターであると同時にハリウッドへも進出した押しも押されぬ「大俳優」格なはずなのですが・・・とにかく一般人、とくに女性におけるイメージはあまり良くないのですよ。
数年前に受けた「脅迫事件」が全然忘れ去られていないまま、彼は被害者の側にもかかわらず、非好感の烙印を押されてしまいました。

自分の半分くらいの年の女の子から美人局的な罠に引っかかり、いい年をしてなにをやってんの的なこと、そしてすでに結婚していてよりによって妻が身重だったことが致命的なイメージダウンの要因でした。

その後、脅迫に立ち向かいイメージダウンを辞さず自ら警察に通報して事実を公にしたこと、その後妻と離婚しなかったことは彼に対するイメージにあんまりプラス要因に働いてないんです。もちろん同情票もあるにはあったけれど、おおむねイ・ビョンホンに対して冷たい風が吹いていました。
まぁ不倫報道って日本でもかなり叩かれるし、いつまでも言われるのでね・・・

それでも彼が犯罪を犯したとかそういうことでもなかったので普通に映画のオファーは来てたし、ちょっと前にはPSYのMVにも出て話題になりました。

そして今回、久方ぶりに連続ドラマの主人公ということになったのですね。

〈記事の反応〉
「年が50でお父さん役(をするくらい)だが、ロマンスドラマって」
「不倫をしても葬られるどころか、数百億台の(製作費)ドラマによく出るね。20才の年の差がある男女が主演俳優wwラブラインはないでしょう?キム・ウンスク作家先生」
「不快です。だから見ません」
「私生活は私生活、演技は演技と言う人たち、キム・ミニとホン・サンスも使って下さるんでしょ?‘お嬢さん’で演技を認められたし、ホン・サンスは前から認められていた監督だったじゃないですか?ww」
「だけど、毎回文句をつけながらもヒットするのがキム・ウンスクドラマだから;;;;;;」
「いくら演技が良くてもロマンス物はセクシーで素敵でカッコいい男性の役なのにwwww50のオジサンはちょっと」
「男主人公が残念…ソン・ジュンギ、コン・ユくらいは良かったけど…だんだんお爺さん化していくウンスク作家様のドラマ」
「みんな寛大になったね。演技が上手だと支えまでなさって、だけど私は(ビョンホンの出ている)広告だけ見ても過ぎたことを思い出すよ。シン・ジョンファン(注:賭博・金銭トラブル)もコ・ヨンウク(注:未成年に淫行・強制わいせつ)も復帰してもいいみたい。彼らにも寛大になるのか知りたい」
「父と娘」


まず、年齢のことをたくさん言われてますが、このくらいの年齢の人でももっと上でもロマンスドラマに出るのはキャラさえ合っていればそんなにおかしくないと思うんです。同年代のチャンドンゴンやチョンウソンとかがやればこんなに言われないのではないかな。だからこの人自体の非好感がこのような反応になっちゃうんですね。
それと、ロマンスの相手役のキム・テリとの年の差が受け付けないみたいです。キム・テリ、顔も童顔ぎみなのでホントに若く見えるので。
あと、もともと年の差のカップルや年の差夫婦が日本よりあんまり好まれないという素地がある気がします。なんとなく。

今回脚本を担当するキム・ウンスク作家は「太陽の後裔」「トッケビ」と2連続でビッグヒットを放っているので、このドラマもビョンホンは微妙だけどウンスク作家きっかけで見る人は結構いると思われます。
なんだかんだ言っても、シナリオの内容と演技が良ければヒットはするはずなんですが。いろんな意味で注目を集めているドラマだと思います。

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